ヒィフゥミィ・・・と指折り数えても手足の指数で足りない気がする今宵。
さて一体何時間釣りしてるんだろう?
***
予告では三浦半島三崎と書いたが強風予報の為、吹きっ晒しの地磯より
マシだろうと行先が急遽東伊豆になったのは既に出発してからの車内。
でもまだ見ぬ三崎には未知の期待感があるが、正直ここ河口湖からだと
伊豆は近くて色々助かるので即同意。では進路変更!
リン君との釣行は夏以来。
ネタはショアジグをメインに夜半はエギングとメニューは前回と同じだが彼自身も
最新情報からではなく過去の実績と時期的なチョイスなのでどうなるかは不明。
願わくばジギングが機能してくれればいいな。アレは非常に楽しいもの♪
***
100万ドルの価値はもうない?
熱海に着いたのは0時過ぎ。
夜明けまではまだまだあるので単騎で少しエギを
振り回してみるが全くイカからのレスはない(・ω・)ソンナモノヨネ
しかし久し振りにきたがいつの間にか大堤防が海釣り公園ってのになってる。
ふぅん駐車場代も500円とるのね。
寝てたら起こされて徴収
全然違う話だが随分昔に熱海から原チャリと共に大島に渡った事がある。
あの頃は大型汽船が運航していてそれに50ccまでは貨物として乗せられたのだが
今は熱海大島間は高速艇しか出てないのでもうそのパターンは出来ないようだ。
なので行くなら港まで自動車で来なければ交通手段は無く、だがその熱海の周りは
完全時間パーキングしかない(夜間割引や最大ナントカはない!)
んでは二日間停めてたら一体幾らになるか・・・
とこのアイデアをボツにしたのは今年の秋。でもここ使えば一日500円じゃん~
大して離れてないしさ。ったく東海汽船のオペレーターは不親切極まりないぜ!
誰も居ない筆島でのボディボードが行動のメインだが
朝夕の離島ショアジグやエギも超ワクワクするよね!
まぁ今年はもう冬だし災害もあったしと遠慮すべしだが来年は行こうっと!
ではこのアイデアは大事に温めておこう。
***
程なくリン君も到着し一緒に釣りをし始めると予報通りシトシトと降雨もスタート。
そんな中、早々にリン君が小さいアオリ一杯ゲト。
おぉ幸先イイネ!と少し体温が上がるが・・・
実はこの後想像を絶する長さのノー感じを味わう事となる。
海釣り公園は7時開門
クラブハウスを通過しなければ入れません
***
夜明けと共にいよいよ本命のジギング開始。
釣り座は大堤防外の超巨大テトラポットの上と落ちたら非常にマズい
穴だらけの足場&いよいよ激しくなってきた雨に打たれながらだ。
そこで沖の潮目に向かってお互い一心不乱にメタルジグを投げまくる。
キャスト→フォール→高速リーリングと一連の動作を絶え間なく。
しかしだがしかしバイトが全くない。
青物は居る魚を釣るのではなく通りかかった魚を獲る。
ナブラでも立てば判り易いのだがいつもそうは行かない。
回遊してくるであろう魚を想定してただひたすら打ちまくるのだ。
例えばリン君がガンガン当たって私は皆無ってならヒントは色々あるのだが
二人共マルタコの場合は良いも悪いもない。
名前欄だけあって設問のないテスト用紙みたいなもので
さて回答は何を求められているのかサッパリwww
しかし集中してやらないとテトラ深淵が待ち受けているので
眠気と闘いながらロッドを振り回す。
これじゃテトラの大きさはワカランな
これで少しは比較できる?
***
左が地獄で右は奈落
最初に心折れたのは案の定ワラクシ
それでも3時間くらいは頑張ったんだが雨に打たれて手足が死亡。
いったんテトラを降りてならばと暇潰しにジグヘッドリグの
ワーミングでチビ根魚にでも遊んで貰おうとボウズ逃れ作戦を展開。
ところがこれもノーバイト!
マヂでカサゴすら居ねぇの?ヤバイね熱海
やがてノーバイトのリン君も心折れてそれではの昼寝タイム。
せめて夢でワラサでも釣るか・・・
ドラマは無いけど次回に続く!
熱海城は個人の所有物
さて一体何時間釣りしてるんだろう?
***
予告では三浦半島三崎と書いたが強風予報の為、吹きっ晒しの地磯より
マシだろうと行先が急遽東伊豆になったのは既に出発してからの車内。
でもまだ見ぬ三崎には未知の期待感があるが、正直ここ河口湖からだと
伊豆は近くて色々助かるので即同意。では進路変更!
リン君との釣行は夏以来。
ネタはショアジグをメインに夜半はエギングとメニューは前回と同じだが彼自身も
最新情報からではなく過去の実績と時期的なチョイスなのでどうなるかは不明。
願わくばジギングが機能してくれればいいな。アレは非常に楽しいもの♪
***
100万ドルの価値はもうない?
熱海に着いたのは0時過ぎ。
夜明けまではまだまだあるので単騎で少しエギを
振り回してみるが全くイカからのレスはない(・ω・)ソンナモノヨネ
しかし久し振りにきたがいつの間にか大堤防が海釣り公園ってのになってる。
ふぅん駐車場代も500円とるのね。
寝てたら起こされて徴収
全然違う話だが随分昔に熱海から原チャリと共に大島に渡った事がある。
あの頃は大型汽船が運航していてそれに50ccまでは貨物として乗せられたのだが
今は熱海大島間は高速艇しか出てないのでもうそのパターンは出来ないようだ。
なので行くなら港まで自動車で来なければ交通手段は無く、だがその熱海の周りは
完全時間パーキングしかない(夜間割引や最大ナントカはない!)
んでは二日間停めてたら一体幾らになるか・・・
とこのアイデアをボツにしたのは今年の秋。でもここ使えば一日500円じゃん~
大して離れてないしさ。ったく東海汽船のオペレーターは不親切極まりないぜ!
誰も居ない筆島でのボディボードが行動のメインだが
朝夕の離島ショアジグやエギも超ワクワクするよね!
まぁ今年はもう冬だし災害もあったしと遠慮すべしだが来年は行こうっと!
ではこのアイデアは大事に温めておこう。
***
程なくリン君も到着し一緒に釣りをし始めると予報通りシトシトと降雨もスタート。
そんな中、早々にリン君が小さいアオリ一杯ゲト。
おぉ幸先イイネ!と少し体温が上がるが・・・
実はこの後想像を絶する長さのノー感じを味わう事となる。
海釣り公園は7時開門
クラブハウスを通過しなければ入れません
***
夜明けと共にいよいよ本命のジギング開始。
釣り座は大堤防外の超巨大テトラポットの上と落ちたら非常にマズい
穴だらけの足場&いよいよ激しくなってきた雨に打たれながらだ。
そこで沖の潮目に向かってお互い一心不乱にメタルジグを投げまくる。
キャスト→フォール→高速リーリングと一連の動作を絶え間なく。
しかしだがしかしバイトが全くない。
青物は居る魚を釣るのではなく通りかかった魚を獲る。
ナブラでも立てば判り易いのだがいつもそうは行かない。
回遊してくるであろう魚を想定してただひたすら打ちまくるのだ。
例えばリン君がガンガン当たって私は皆無ってならヒントは色々あるのだが
二人共マルタコの場合は良いも悪いもない。
名前欄だけあって設問のないテスト用紙みたいなもので
さて回答は何を求められているのかサッパリwww
しかし集中してやらないとテトラ深淵が待ち受けているので
眠気と闘いながらロッドを振り回す。
これじゃテトラの大きさはワカランな
これで少しは比較できる?
***
左が地獄で右は奈落
最初に心折れたのは案の定ワラクシ
それでも3時間くらいは頑張ったんだが雨に打たれて手足が死亡。
いったんテトラを降りてならばと暇潰しにジグヘッドリグの
ワーミングでチビ根魚にでも遊んで貰おうとボウズ逃れ作戦を展開。
ところがこれもノーバイト!
マヂでカサゴすら居ねぇの?ヤバイね熱海
やがてノーバイトのリン君も心折れてそれではの昼寝タイム。
せめて夢でワラサでも釣るか・・・
ドラマは無いけど次回に続く!
熱海城は個人の所有物