えるたそ～えるたそ～えるたそ～えるたそ～えるたそ～えるたそ～とは如何に？

大人は大人の映画を見る？


例えば（大人の）ラブロマンスだったり歴史大作だったりそれとも時代劇だったりを見るの？マヂ？
そうゆう興味の移行を人間としての成熟と言うのだろうか。


でも私はそれらに全く興味がない。
よっぽど誰かが熱心に勧めてくれなければピクリとも動かない。


いや、少し補足するが見れば見るで感動したり泣いたりするヨ？
でもその現象と自分がビデオ屋(死語）でのチョイスは１８０度異なる。


***


昨日「言の葉の庭」を見たが実はもう一本借りてきた。



まぁ少々お恥ずかしいのだが今更の氷菓



つまりえるたそ～である。


彼女がヒロイン千反田（ちたんだ）える


その第一巻（２話入）を悩んだ挙句の選択。前から気にはなってたのだがようやく着手。


上文の流れを汲むが成熟出来ない私は未だにアニメーションに走る。
しかも学園モノにｗｗｗ


でもこうゆう学園モノは何故揃いも揃って高校生なんだろうね？
大人でも子供でもなく中坊より行動力があり大学生より世間を知らない
その匙加減が丁度いいのだろうか。


んでまぁ２話見ただけだから何とも言えないがのめり込む感じはないなぁ。
あの日常を初めて見て５分で虜的なインパクトってのはないｗｗｗ


ハルヒはファンタジーだけどこちらは地に足が着いた・・・ヒロインかな？
主人公の男の子もどこかキョンに似ているし。


とりあえず齧った以上最後まで飲み込んでからまたレビューしたいと思う。
年内に見終わればイイがね。



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来週のシーバスボート戦の用意をボチボチしている。


相方のマー坊は勿論釣りはするがそのルーツは河口湖バスで
かつ陸っぱ専の若者なので少々頼りないタックルの様子。


恐らくそれでは勝負にならないのでサブ（と言うよりメイン）として
彼のタックルも用意している。


そんな訳で久しぶりに持ち出したいにしえのザウルスロッド類。
んー最後に封印を解いたのは何時以来だったかも思い出せん。


愛と情熱を注いだなぁこの子らには

わぉコレコレ♪


灰色のブランクに刻み込んだ数多の記憶が蘇る。あーいい時代だったよな・・・
ロッドに記憶素子でも埋め込まれててそれが映像化されたら面白いだろうなぁ。


さて話を戻すがこのひと昔、いやふた昔の何の設計意図のないボロンロッドが
このステージでは最強なのだ。


中弾性カーボンでバットにボロン繊維の補強と感度ダルかつメチャ重い
ロッドだがそのデメリットが魚を掛けるとメリットに変わる！


とにかく粘りが強くどんな引きにでも耐えるトルクパワーがあるのだ～
このロッドで９０ｃｍ近いシーバス（しかも陸っぱ）を力ずくで
寄せた実績もあり私の信頼度は極めて高い。


ブランクを丁寧に拭きリールをセットしてゆくと何だかザワザワと
血液が通ってゆくような再起動の雰囲気が漂う。


ん？ロッドも出番を嬉しがっているのかな？


天井に押し当てると１００万回見たあのパラボリックな曲線を描く。
まるでまだまだ俺達はヘタれちゃいないゼ！って言っている様だ。


待っててね！お魚のバイブレーションを味あわせてあげるわ


名竿ミッドレンジャー参上！



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また今年もそうゆう季節になったか・・・


ウチの南側に向いた窓に太陽が降り注ぎそしてその眼下には枯草が山積している。
その中に蹲る黒い塊あり。


あー彼がまた出現したか？





何か巨大化したし目つきも悪くなっちまってヤサグレテいやがるｗｗｗ