Nonsection Radical

撮影と本の空間

12月19日 引き続き

2022年12月19日 | Weblog
椎間板ヘルニア、鼻水に続き今度は喉の痛み。
体温は平常なのでコロナではなさそう。
改源(アセトアミノフェン)は効果なく胃痛覚悟でロキソニンを服用しようやく症状が治まり始める。
年末年始にかけて休みが満足にないので体調には気をつけないと代わりがいない。
動画撮影にも行かないとならないが横になっていたい気持ちが大きい。

夜間の最低気温が0度を下回るようになった。
通勤時などには厚手のダウンの出番か。
しかしこの手の厚手ダウンというのが意外と適当なものがない。
厚くてゴワゴワだったりアウター専用だったり鼠男専用フードつきだったり。
アウターには大きなポケットのたくさんついたジャケットを着るので、その中に着るダウンが欲しいのだが、有名ユニクロダウンなどは薄々で役立たずなのだが、それらを2枚重ねで着る程度のダウンが欲しいんだよね。
厚みとか生地の薄さとか重さとか2枚重ねでちょうど良い感じだと思える。値段も2枚重ねの方が安いし。
もっとも個人的にはユニクロより無印なんだけどね。

乾燥で爪がパキパキと割れて肉に食い込んでくる季節。
マニュキアを塗っているが効果はあまりなく気がつけば割れている。
手もカサカサでスマホの指紋認証は不可になった。
ハンドクリームが欠かせない。

ようやく日本でも記事や話題に対するファクトチェックサイトがそろってきた。
海外ニュースサイトでは自社内でのファクトチェックも行なわれているが日本ではそこまでいってない。
そのファクトチェックサイトをみるとナカナカ興味深い話もある。
むしろ普通のニュースサイトより面白いかもしれない。
もっともそういうのを読んでも、なるほどそういう話があるのか、と情報を積み上げていくだけだが。
自分の知識外のことは判断しないという習慣をつけようと今頑張っている。
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12月15日 力尽きる

2022年12月15日 | Weblog
椎間板ヘルニアも3日目になり”計算上”は峠を越したのだが、それが理由ではなく重い荷物を背負って都心まで野暮用に。
済ませて新宿でよせばいいのに本屋に寄って貯めたポイントで購入。
売り場をウロウロするのも苦痛なのにアレにしようかコレにしようかと吟味。
実際はすでにお気に入り登録してある本が売り場に在庫されているかの確認なのだが。


ジェンダー写真論 (増補版)
笠原美智子 著 里山社
はすんなり決まったが、もう一冊は迷って結局


味なたてもの探訪
沖縄島建築―建物と暮らしの記録と記憶

普久原 朝充【監修】/岡本 尚文【写真】 トゥーヴァージンズ
に。

「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ 長島有里枝 著
性と芸術 会田誠 著はそのうちに。

ただでさえ荷物が多くて重いのに本も買い、おまけにどこも飲食店は混雑だったのでスーパーで食料の買い出しをして帰宅。
当然すぐに布団で横になったのだが気力体力が尽きたのか鼻水が出て来て風邪状態。
くしゃみは厳禁。
安静にしていれば明日か明後日には腰も良くなるはずだから。

ニャンコは暖か布団に一緒。
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12月13日 ヘルニア

2022年12月13日 | Weblog
仕事場のトイレ掃除をしていて中腰で手を伸ばしたところ腰にクリック音が。
ああ来ちゃったと思うのがここ数日腰に感じた違和感のせい。
それからはもう満足に歩くこともできない状態になったのだが、それでも仕事をこなして帰宅。
さらに洗濯をして布団に寝転がるが、身動きはできず起き上がることもできず寝るのはヤバイと判断して椅子生活に。
座ると立てないが幾分マシ。
腰痛体操もするが腰の骨がずれたのではなく椎間板が飛び出たヘルニア状態なので劇的な効果はない。
飛び出た椎間板が神経を刺激するたびに歯を食いしばり耐えるのみ。
通例だと完治まで4日。
明日の仕事が・・・・orz・・・
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12月10日 こまごまと1日が過ぎていく

2022年12月10日 | Weblog
仕事の制服ズボンの裾がいつの間にか垂れ下がり、よくよく見れば片方だけ裾上げがされていなくて折られているだけだった。さすがのチャイナクオリティ。
男の嗜みとして裁縫セットは常時携帯しているので、現場でまつり縫い。
最近は裾上げテープを使ってばかりだったが、手軽さではどっこいどっこいだな。

東京・町田の国際版画美術館で12月11日まで開催の「版画X写真 1839-1900」にすべりこみ。
複製方法としての版画が写真に取って代わられる時代を紹介した企画。
アートとしての版画だけではなく報道、情報、複製として、あるいは肖像絵画と対するものとして19世紀から20世紀にかけて版画は利用されて来たのがわかる。
それを”リアルさ”で写真が取って代わろうとする動きを時代を追って紹介してあるのだが、版画と写真が共に非常に速いスピードで工夫、進化していて驚く。
そして現在は銀塩写真が”究極”みたいな扱いだが、それ以前のさまざまな”プリント”方法を振り返れば、たとえばインクジェットも真っ当な進化であると言える。
同時に”実用”としては蹴散らされた版画であるが、写真でなくて版画でも十分じゃないの?と思う展示がたくさんあって(肖像画とか)、今後は再び見直される時代が来るのではと感じる。
初期には「写真なんて単に写し取っただけのもので芸術じゃないよな」との”論争”がすでにあったことが愉快である。

いろいろと出かけたいこと、やりたいことが山積みなのだが、本当に仕事に追われてままならない。
わずかな隙間時間で少しずつしか動けない悲しさ。
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12月6日 継続は記憶なり

2022年12月06日 | Weblog
朝から病院へ。
先日の検査結果を元に今後のことを。
結果からはいつものように当分様子見。
特に”変化”は見られないとのこと。
腎臓も数値的には正常値を超えるも、特別悪い値ではないとのこと。
負荷をかけるような食事や生活をセーブするしかないのか。

帰宅後撮影した動画の変換作業の昨夜からの続き。
長らく作業をしていないと流れを忘れて右往左往。
試行錯誤で思い出しながらの変換。
ところが最後の変換で止まってしまい進まない。
検索して対策するがダメで、作業用SSDを新品に交換して直る。
以前から機会があれば交換しようと思っていた年代物で寿命だろう。
変換も一からやり直しで一日がかり。
35分で45GBは無理があるが。

撮影で体力が切れたのか昨夜から鼻水が止まらず。
風邪薬も効果なし。
昨夜からニャンコも布団に潜り込んで寝る。
寝返りで押し潰さないか心配で眠りが浅い。
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