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Nonsection Radical

撮影と本の空間

暑さの疲れがたまっていく

2013年07月11日 | Weblog
冷房はつけずに出来る限り長く寝るようにはしているが、日々の暑さにだんだんとカラダに疲れがたまっていく。
朝起きてもカラダが思うように動かないし、ただでさえ悪い頭の働きがますます悪くなっている。
徘徊する気力がなくならないように日頃から暑さに耐えているのだけど、むしろこれが暑さに対して耐えられなくなる状態を生み出しているのかもと思えてくる。
それでもまた週末にはどこかを彷徨い歩く予定なのだが、大丈夫かなと不安はある。
とにかく日中は暑い。
どうやっても暑い。
そこに疲労が重なると・・・
オトコも日傘をさす時代かもしれない。

それはそうと、暑さのため、ホットパンツ(死語)のジョシが闊歩する姿が多い。
そのたびに「Ooh man, dig that crazy chick.」とスケベそうにつぶやくのだった。




篠島 6 愛知県南知多町


西二階町商店街 兵庫県姫路市
コメント (2)
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シャワーの話

2013年07月10日 | Weblog
夏場は特に湯船にはつからずシャワーだけで済ます事が多い。
台所仕事では給湯器は37度で使っているけど、シャワーする時には設定を40度に変えていた。
ここのところの暑さで、40度設定では少し水を混ぜる状態だったので、37度で一度シャワーしてみようと思った。
風呂場直行でシャワーの”お湯”を出すが、さすがに37度だと熱くはない。
ちょっと冷たいかなと思いながら、39度ぐらいにしないとなと思ったりしながら、スッキリさっぱり洗い終わって完了。
給湯器のスイッチを切りに台所へ行くと・・・
スイッチが入っていなかった!
つまり水のままだったのだ。
どうりで・・・・
でも多少冷たいだけで使える水温って・・・
暑い夏を実感した。





奈良市東向商店街 奈良市東向中町


美川 9 石川県白山市
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大都市近郊地方都市の憂鬱

2013年07月09日 | Weblog
表題のような地方都市って、元は田園だったところとか多いよね。
田圃の真ん中に集落がポツンとあったのが、田圃を埋め立て住宅を造り、また造成し住宅が広がって行く。
そうやって集落がつながって大きな街を形成した所って大都市近郊には多いと思う。
そうやって街は広がって行くんだけど、「道」は昔のままだったりするんだね。
昔の田園集落の道っていうのは、”街道”があって、そこから各集落へつながる道が一本あって、各集落同士をつなぐ道はなくて、どこか別の集落へ行くには一旦街道へ出て集落へつながる道を入って行く、という場合が多い。
そういう不便さも、実際には各集落で人が行き来する事が少ないので問題はなかった。
むしろ”安全面”で出入り口をひとつにしておく傾向もあった。
また、河川で区切られていたり、明治以降なら鉄道で区切られていても、それが集落の中を分断していなければ行き来がないので問題なかった。
田畑が造成されて住宅に変わっても、道幅を拡張したり舗装したりはしても、驚くほど昔のままの道筋を使い続けて、新たに道路や橋を造るという事をしてこなかったのは、当事者や行政が「どうせ行き来はないだろう」と思う意識があったからではないかと思う。
時代を経て、田畑はなくなり、一面住宅地になった時に問題が起きた。
自家用車というものを持ち、別の所から超してきた人が増え、その地域だけで生きていく時代ではなくなった時に、人の行き来に道路が対応出来なくなった。
ほんの近くの、あるいは川向こうのショッピングセンターに行こうと思っても、直接向かう道や橋がなく、一旦大きな幹線道路に出て、遠回りしないと行けない状態になったのだ。
ところが幹線道路はそういう状態だから、いつも混雑し、混雑を緩和するためと称して道幅を広げたり、立体交差や高架などを作るが、結局渋滞は緩和せずに、クルマの流入は増えるばかりで、その周辺の細い路地は逃げてきたクルマで渋滞しと、解決策が見つからない。
近道をしようと”裏道”へ入ってきても、途中で道が途切れたり、結局幹線道路に戻らないと川や線路が渡れなかったりと、まったく使えない道路だと諦めるしかなくなる。
すべて道路計画が悪かった、あるいはしてこなかったからこうなった。
都市になるという事が、人の出入りと移動を伴うものだという意識がなかったからだ。
徒歩と牛馬でしか移動がないという明治以前の意識のままで、ムラが都市化した結果だ。
それを今更何とかしようとしても、大規模な工事を何年も続けてアンダーパスや高架を”ひとつ”作るのが精一杯で渋滞の解決が出来ない、なんて事ばかりだ。
そこまで行き着くと、その地の都市化は止まってしまう。
移動が制限され、不便だからだ。
そして老化して寂れて行く。
そんな地方都市は多くないですか?
すべて昔ながらの道に頼って、都市として必要な道路網を作ってこなかったからだと思う。




浜坂 6 兵庫県新温泉町


篠島 5 愛知県南知多町
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大衆演劇

2013年07月08日 | Weblog
和歌山市をブラついていたら人だかりがあって、なんだろうと思ったら劇場のこけら落としだった。
大衆演劇の。
貼られてあるポスターを見るとカッコイイ。
群れ集まる人のほとんどは女性なのだが、オッサンも入ってはイケナイのかなと寂しい思い。
もちろん入ってイイけど。

またブラブラ歩いていると別の場所にも劇場があった。
和歌山市内には2カ所の大衆演劇劇場があるようだ。
それだけ需要があるという事か。
スゴい事ではないか。
韓流ブームといい、大衆演劇といい、女性は確実に流行を、経済の流れを作り出す動きをするなぁ。
そういう動きを冷ややかな目でワケ知り顔に対応する人がいるけど、他人の行動にアレコレ言うだけで、自分は何もしないのもねぇ・・・
何もしなくて経済を良くしろなどと言っても無理だろ。
マイナスでとらえるよりもプラス面を見る事しか”発展”はないのだから。
日々楽しむ事が一番だろう。
そう納得するほど役者さんはカッコ良かったよ。
3時間ほどの公演で2000円前後。
エンターテイメントだねぇ。




本町商店街 兵庫県姫路市


奈良市坊屋敷町から
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暑いが外の方がマシ

2013年07月07日 | Weblog
今日一日動画の編集をしていたわけだが、30度ぐらいにも関わらず室内にいると気が滅入ってくる。
外は33度ぐらいだが、汗をかいても昨日のように外を歩いている方が気持ちはイイ。
あれだけ昨日は弱音を吐いたのに・・・

なによりじっとしている事でジワジワと暑さがカラダにしみ込んで行くようでキモチ悪い。
扇風機をつけているが、それほど涼しさを感じないのに、時たま部屋に風が吹き込んでくると涼しく感じる。
同様に、歩いている時の風は心地よいものだ。

ベッタリとカラダに張りついた汗をシャワーで流すとサッパリしていいのだけど、今日みたいにカラダを動かしていない日は、疲れもそれほどでもなく眠気が襲ってこないのが困る。
勢いで寝ないと、またジットリと汗がしみだしてくるからだ。




大阪キタのビル街 大阪市北区


美川 8 石川県白山市
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