Nonsection Radical

撮影と本の空間

10月24日 OS

2022年10月24日 | Weblog
明日マックの新しいOSが発表されるというので慌ててバージョンアップした。
使っていたのは2つ前のもので、更新して現行のものになった。
明日になったからって更に更新するわけではない。
このまま約一年寝かしておく。
この手のOSの更新には保守的で、すっかり枯れてからしか適用しない。
それで特に困るものでもないし。
怒涛の3日間勤務でほとんど寝ていないんだけど、これだけはと帰宅後すぐに取り掛かったが、終了したのは午後になってから。
インストールしてバックアップしての繰り返し。
終了してやっと仮眠。

仕事先に変わった色合いの服を着てくるおじさんがいて、いつも不思議に思っていたので尋ねてみたらバブルの頃に買ったものだという。
道理でと納得いく自分もおかしいが、今ではキッチュとしか言いようのない柄や色の服を普通に着ている人を見ると少しうらやましい。
こちらは上下灰色のドブねずみルックだったりするので勉強したい。

世間ではフルサイズミラーレスカメラの時代であるが、あえて道に外れた行為に惹かれる。
普段持ち歩くのならコンデジで十分でジーコジーコ動くズームで楽しい写真が撮れるのだが、”もうちょっと”と思ったときにはオリンパスの(今はオリンパスじゃないけど)マイクロフォーサーズ規格カメラが魅力的だ。
それも上位機種ではなくグリップとかついていない本格的でない方のカメラがいい。
この手の安い中古カメラに単焦点の驚くほど小さくて軽いレンズをつけて歩けばずいぶん負担が軽くて済む。
こういう”軽装”で歩けるのは初心者かフルサイズなんかどうでもいいんだよシロートジジイじゃあるまいしとうそぶける非カメラマニアの特権なので、それを利用しない手はない。
そもそもカメラを持ち歩いてカメラの話をするのが趣味なのか、写真を撮るためにカメラを仕方なく持ち歩くのかハッキリさせないと。
後者ならできるだけ軽装の方がフットワークが軽くなって都合が良い。
そういう点でオリンパスの(もうオリンパスじゃないけど)マイクロフォーサーズ機種は小さくて軽くてよろしい。
中古なら安く揃えることもできる。
フルサイズでボケがどうのという人には8x10で開放で撮るともっとすごいボケですぜとボケた事を言いたい。
ポートレートでボケがという人には五味彬さんのYELLOWSで考え直してもらいたい。
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