暇なのに落ち着かない

外では風がビュービュー吹いて、時々雨も降る。
のんびりと休日を過ごしているはずなのに、なぜか心が落ち着かない。
とりあえず、撮影した動画をユーチューブにアップして、その間に短編小説を読み、ニャンコの鳴き声にヨシヨシとナデナデし、お茶を飲み、コーヒーを飲みながら「～に関する本」で直木賞受賞作第100回から第51回をまとめ、日本街並みアーカイブに京都の動画をアップし、新聞をまとめて読み、ラジオを聴き、iTunesでジャズを聴き、としている。
なぜかお昼寝をする時間がないのがダルい理由だと思う。
ひと眠りするつもりでベッドに横になると、つい右手がソロソロとカラダを撫で下がっていき・・・脇に積んである文庫本をつかんでしまう。
物語をひととき楽しんだあとは、また別の作業を始めるために起き上がってしまう。
ニャンコのように、気がつけば寝ている状態になりたいものだ。
そういうのは夜に訪れてしまい、昨夜のように目が覚めれば夜中ということに。

最近しなくなった事、夜更かし、飲酒、思慮。



京都府八幡市橋本奥ノ町