某月某日
町田のヨドバシに三脚の修理を持って行ったついでに、寄り道をしようと二つ先の駅「長津田(ながつた)」に降りた。
初めて降りる駅で、ブラブラ強い日差しの中歩いた。
あまり駅周辺に気を引く物件はなかったが、歩きながら、いろいろ各地の駅前を撮影していこうかと思った。
名づけて「駅前シリーズ」(笑)。
もちろん主演は森繁satobo。
一回りして駅に戻り、駅舎内にある書店に立ち寄った。
文庫本を二冊(東京番外地 森達也著、日々の非常口 アーサー・ビナード著 共に新潮社)レジカウンターに持っていった。
カウンターにはジョシが二人いて、一人は接客応対、一人はレジ打ちと横に並んで待機していた。
レジのジョシが960円ですというので1000円札をカウンターの上に置いた時に接客のジョシの手元が視線に入った。
一冊の文庫に紙製のカバーをかけていたのだが、パタン!パタン!シャキン!と手際よくというか超スピードで作業してアッという間に完了。
驚くべきは、その横でレジ係のジョシも同じ手さばきでもう一冊にカバーをかけ、ほぼ同時に作業が完了したのだ。
思わず「ほ~」と歓喜の声が漏れたのだが、もちろん二人は顔色も変えずに普通のように接していた。
最近はレジカウンターで時間をくう事が多いので、このジョシたちの「サービス」にいたく感激したのであった。
どことは言わないが(まあ有隣堂のことだが)、カバーは付けるか、カバーの色は何色にするか、袋に入れるか、駐車券は利用するかと「問診」が長く、本を手渡されるまでにスゴく時間がかかるのに閉口している。
カバーには何種類かあるらしく、色見本もあるのだが、そんなものを選ぶ気がしないのでいつも「あなたの好きな色にしてください」と言うのだけれど、言われたカウンター係は一瞬絶句し、え~っとと迷ってしまう。
店員が迷うようなサービスをするな!と言いたい。
それ比べて今日の接客はビートたけしの「いらっしゃいまホー」並みのスピードサービスであった。
恐るべしブックスSAGA。
町田のヨドバシに三脚の修理を持って行ったついでに、寄り道をしようと二つ先の駅「長津田(ながつた)」に降りた。
初めて降りる駅で、ブラブラ強い日差しの中歩いた。
あまり駅周辺に気を引く物件はなかったが、歩きながら、いろいろ各地の駅前を撮影していこうかと思った。
名づけて「駅前シリーズ」(笑)。
もちろん主演は森繁satobo。
一回りして駅に戻り、駅舎内にある書店に立ち寄った。
文庫本を二冊(東京番外地 森達也著、日々の非常口 アーサー・ビナード著 共に新潮社)レジカウンターに持っていった。
カウンターにはジョシが二人いて、一人は接客応対、一人はレジ打ちと横に並んで待機していた。
レジのジョシが960円ですというので1000円札をカウンターの上に置いた時に接客のジョシの手元が視線に入った。
一冊の文庫に紙製のカバーをかけていたのだが、パタン!パタン!シャキン!と手際よくというか超スピードで作業してアッという間に完了。
驚くべきは、その横でレジ係のジョシも同じ手さばきでもう一冊にカバーをかけ、ほぼ同時に作業が完了したのだ。
思わず「ほ~」と歓喜の声が漏れたのだが、もちろん二人は顔色も変えずに普通のように接していた。
最近はレジカウンターで時間をくう事が多いので、このジョシたちの「サービス」にいたく感激したのであった。
どことは言わないが(まあ有隣堂のことだが)、カバーは付けるか、カバーの色は何色にするか、袋に入れるか、駐車券は利用するかと「問診」が長く、本を手渡されるまでにスゴく時間がかかるのに閉口している。
カバーには何種類かあるらしく、色見本もあるのだが、そんなものを選ぶ気がしないのでいつも「あなたの好きな色にしてください」と言うのだけれど、言われたカウンター係は一瞬絶句し、え~っとと迷ってしまう。
店員が迷うようなサービスをするな!と言いたい。
それ比べて今日の接客はビートたけしの「いらっしゃいまホー」並みのスピードサービスであった。
恐るべしブックスSAGA。
画像も硬めですね。
リコーのコンパクトではないですよね?
画像も多少明るめになっているかもしれませんね。原画はもっと暗いです。
それとは別に最近の画像はフィルムからのスキャンで、夕方撮影なので多少マゼンタに寄っているかもしれません。
そこがデジカメとは違う「美点」です。
でもデジカメ画像にも少しだけRをのせて暖かみを持たせています。
レンズはニコンのPC35軟調レンズです。
硬めなのはコントラスト調整のためかも。
長辺600ドット。約80キロバイトが基準です。
でも今回は取り込みが長辺1000ドットぐらいなので細かい描写はありませんね。
取り込み時にシャープさは全然ありません。