闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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やはり規制緩和が不可欠だと思いますね

2019年02月15日 23時44分23秒 | Weblog
今日は遅い時間の投稿になりました。
台湾に行っている間は勉強ができないので、今日・明日は詰め込みです。
明日も朝一から勉強です。

さて、今日の東洋経済オンラインに『ジム・ロジャーズ「日本で今後伸びる産業3つ」
という記事が載っていました。

この記事では、観光業、農業、古民家利用が伸びると書かれている。
大方の予想では、観光業は、東京オリンピックをピークに、次が大阪万博
その後、インバウンドは減少すると考えているが、
この記事の筆者は、日本にはまだまだ名所があるから急には衰退しないと考えている。

農業は、ご存じ斜陽産業と言われている。 だから農地の価格も下がってきているし、
農家の働き手が高齢化してきているので、貴重な産業となるという訳だ。
古民家も、農業と殆ど同じ理由らしい。

観光業を衰退させずに、一定以上の安定した産業にするには、
まずインフラと言語の問題を克服する必要があると思いますね。
政府は、観光業に力を入れるとは言っていますが、
観光業に参入するには、まだまだ規制が多いですから、
魅力はあっても、?と疑問が残ってしまいます。
農業も魅力はありますが、やはり規制が足かせになると思います。
古民家も殆ど同じノリかな?

この記事の最後に、『韓国や中国、インドでは大学が不足しており、
逆に人口減少している日本では大学が余っている。人口に対して大学が不足している国から、
学生たちを呼び寄せるのは容易だ。そうして学生を採用し、
日本の大学で勉強させるべく教育を施す。』とある。

しかし、今日のクローズアップ現代なんかを見てみると、
国でかなり借金して日本に勉強に来ても、
結局、その借金が重くのしかかって、なかなか苦しいようだし
そう簡単に学生を採用するというのもなかなか難しい。

私は、結局、記事にあるような産業を伸ばすには
やはり規制緩和が不可欠だと思いますね。
それができなければ、記事のようにはいかない。

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