一人暮らしの不安材料

独身のおっさんだと、ついついこういう記事に目が行ってしまいます。

『｢独居認知症｣あなたが知らない強烈な現実』

健康な間は当然問題ない、病気になっても病気だと認識できれば問題ない。
しかし、認知症になって病気だと認識できない場合、これは大問題だ。
記事の中にあるように、もはや普通の生活ができなくなっている場合は最悪。

あと警戒しているのが、心筋梗塞や脳梗塞などの急性疾患。
電話で救急車を呼べたら、まだ何とかなるだろうが、
スマホのところまで行けない場合や、行っても操作ができない場合、
操作できても、症状が酷すぎて話せない、ろれつが回らなくなっている場合。

上のような事を重々承知しているから、病気にならない体づくりは
独身者には、最大のテーマだと思っている。
それで、今、せっせと運動したり、食べるものに気を配ったりしている。

母が認知症を患っており、弟夫婦が面倒を見てくれているのだが、
母の状況がよくわかっているだけに、認知症は絶対避けたいところだ。

心筋梗塞や脳梗塞で、孤独死しても多くの人に迷惑がかかるが、
認知症の場合、迷惑がかかる期間が長い場合もある。それは避けたい。

私の希望としては、海外で人の役にたつ仕事をやっている最中に
ころっと死んで、その土地の大地に埋めて貰うのが望みだ。
別に日本で布団の上で死にたいとは思わない。

なので、それも含めて海外で働けるためのスキルを勉強しているわけだ。


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　　おぉ！いよいよ着陸が見えてきましたね！

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