闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

惚れ♡惚れ♡しますねー♥

2013年08月04日 21時38分39秒 | Weblog
今日は日曜日なので堅い話は止めまして・・・

今日のMSNトピックに「【衝撃動画】まさに人馬一体! 身長155センチの女性白バイ隊員が魅せた
運転テクが見事すぎると話題」という記事が載っていました。

もし興味がある方は、こちら↓の動画をどうぞ。


同じオートバイ乗りとしては、惚れ惚れしますね。
乗っているVFR800は、通常ガソリン満タンで250kgくらいありますし
白バイ仕様だとそれより30~40kgくらい重いですから、多分300kg弱。
私が乗っているCB1300SFと同じくらいの重量、それを小柄な女性があれだけ駆るには
体重移動とアクセルワークがかなり上手くないと、あのようにいきませんね。

そして更に上手いと感じるところは、路面がウェットな点。
すこしでも舵角が甘くリーンに頼ってしまったり、ラフなアクセルワークやタイミングを逸した
アクセルワークをしてしまうと完全にリアがとられますから、あれだけ安定して乗るには
相当なテクニックが必要です。

そうそうその動画の女性、石川県警の米澤沙恵子巡査長という方。
まぁ白バイ隊という日々オートバイの乗り方を訓練している部署ではありますが、
あそこまで扱える人はそうそういないでしょう。

私はCB1300SFを乗りだして丁度一年になり、もうかなりの距離を走り、
いろいろな場面を経験してきましたが、去年教習所で受けて通った終検を
自分のオートバイで通る自信がありません。

多分、スラロームを7秒以内に走るのはちょっと難しいでしょうね、
図体でかいですから、絶対パイロンをひっかけてしまうでしょう。
低速走行や一本橋は多分問題ない、渋滞でみっちり鍛えてありますから
私の通っていた教習所ではやりませんでしたが、小転回も怪しいですね・・・
左回りなら何とかできるかもしれませんが、右回りはちょっときついかも。

とりあえず、ようやく最近になって「舵角で曲がる」が自然にできるようになったレベルですから
まだサスの沈み込みを利用して曲がるとか、リアステアで曲がるとかが完全に身に着くには
まだまだ練習をつまないといけませんね。
でも上でご紹介した動画のように、小柄な女性があれだけ扱えているのですから
自分でももっと練習すれば上達するという励みにはなりますね。

近所にスラロームなどを練習できる場所があればよいのですけど・・・


今日目に付いた記事:
 ・「ナチス肯定は断じてない」麻生氏発言で首相
  ナチスを例に出した麻生さんに問題あることは間違いないのだが、それをあたかも麻生さんが
  ナチスを肯定したり再起を願っているかのように騒ぐマスコミもどうかしていますよ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 まだ自分のオートバイの様々な限界がわかっていませんからね・・・

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