一年半以内に日本で巨大地震が起こる？！

今日、尖閣諸島問題で一つ大きな進展がありました。
日本と台湾の間で、日台漁業協定が調印された事です。
台湾は私が好きな国の一つですから、日本との間でいざこざが発生する事は望みません。
本当に良かった、お互い大人の国同士ですから、お互いの利益を考え
双方、釣り合いのとれたところで、折り合いをつける事が出来たのでしょう。
とはいえ、台湾が領有権を主張しなくなった訳ではありませんが・・・
それでも台湾は、バカな駄々っ子の国ではありませんからね

さて、そんな駄々っ子のようなバカな国の事はさておき
『ロシア科学者が一年半以内に日本で巨大地震が起こる可能性を指摘「地殻構造上の
　ストレスはまだ残っている」』という物騒な記事がＭＳＮサンケイに載っていました

その記事によると、東日本大震災の地殻構造上のストレスがまだ残っているので
2013～2014年の間に、南海トラフ地域で巨大地震が発生すると予測しているのだとか。
にわかには信じがたい事ですが、２年前に信じがたい事を経験しているだけに
この記事を一笑にふす事ができませんね。
しかも「南海トラフ地域で」という事ですから、否が応でも気になるところです。

どうやら低周波地震ノイズのデータを収集・分析した結果らしいのですが、
低周波地震ノイズがどういう状態で発生するのかは全く分りません。
それに何故、それによって地震が、１年半以内に起こるという結論になるのかも不明。
まぁノストラダムスの予言やマヤ暦の世界の終末のように、
その日が普段と変わりなく普通に過ぎ去るものだと思いますけど・・・
でもやはり気にはなりますね。


今日目に付いた記事：
　・ＡＫＢ効果？音楽商品売り上げ、日本が世界一に
　　日本はアメリカより人口が少ないから、実際にはダントツの世界一でしょう。

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　１年以上先より明日を予言して欲しい