闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私が勇気をもらうモノ

2007年10月09日 23時40分49秒 | Weblog
昨日、今日とテレビで素晴らしいテレビ番組をやっています。
「いのちの輝きスペシャル」という番組です。
難病と闘う子供たちのトキュメンタリー番組、明日は動物編です。

こういう番組は私のモチベーションを思いっきり高くしますね、
このような子供たちを救うための研究機関をつくるのが
私の人生のテーマの一つでもあるからです。
今すぐは、どうも夢は叶えられそうにありませんが
病気と闘っている命がある限り、私はあきらめません。

いつもそうですが、病気と闘っている子供たちやそのご家族は
私にいつもあきらめない勇気を与え、命の輝きをくれます。
どちらが励まされるべき状態なのかわかりませんね。

日常生活においては、健常者と呼ばれる多数に含まれる自分たちこそが
普通だと思っていますし、自分たちと少しでも違う人たちを変な人とか
自分たちの持っている機能と違う人たちを、障害者だと言っていますが
真理から見れば、優劣など決められません。

何故なら、生物の進化の過程を見れば、多数と違う突然変異を起こした方が
結局、後世まで生き残っているという事実があるからです。
キリンなどは、その典型的な例ではないでしょうか。

現在の研究では「キリンの首は、ある時、急に伸びた」らしく
多数派だった、首が長くないキリンは絶滅してしまっています。
多分、首が長いキリンが出現した時は、圧倒的に少数であり
首の短いキリンから見れば、首の長いキリンは障害者に見えたかもしれません。

またまた話が逸れてしまいましたが、
鉄鋼王であるカーネギーさんが、成功をおさめられた後
社会に様々な形で還元されたように、私も同じような事ができればと思います。
もちろんカーネギーさんのような大富豪になれるわけでありませんが
せめてカーネギーさんの何千万分の1くらいの社会貢献はやりたいですね。


今日目に付いた記事:
 ・大学発VBの経営厳しく、55%が経常赤字・06年度日経調査
  アメリカと同じような土壌がないのに、同じ事をしてもダメでしょう

今日の気持ちステータス:
 教訓:大きな不具合でも、わかってみると簡単な原因だ

今日のオススメサイト:
 ・NewYork Times
  ますます国際化する日本!このくらいのものは、
  問題なくスラスラ読みたいものですね
  私? 私には自動翻訳ソフトがありますから

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