闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

季節感ないなぁ~

2010年07月22日 20時57分58秒 | Weblog
今日は猛暑・酷暑を越えて、地獄でしたねー。 でも暑さには強い私は絶好調!
でも仕事は絶不調、財布の中は氷河期と灼熱地獄から氷河期まで同居しております。

皆さん、くれぐれも熱中症と金欠症にはご注意ください、最悪、命を落としますから。
特に金欠病の前には、季節は暑いのに、請求書や督促状を見て
背筋が凍るような悪寒が走る場面がたくさんありますので要注意です

さてさて、今夜、夕食を食べながら、ふと疑問に思ったのです。
疑問に思ったのは、おかずの内容。
さんまの塩焼きに大根おろし、白菜のおひたし、プラスなめこ汁。
到底、真夏のレシピとは思えません!秋から冬にかけて旬なものばかり。
それらを真夏に食べられるというのは、良い事か悪い事か・・・

値段からして、どーせさんまは去年の捕れた冷凍モノだろうし
大根・白菜はハウス栽培、なめこは・・・ちょっと想像できませんけど、
まったく季節感ありませんねー、そのくせ食後には冷えたトマトを丸かじりして
麦茶をのものですから、全くおかしいものです。

旬とは全く正反対の時期にその食べ物を食べることができるのは
まぁ先進国だけじゃないのでしょうか? 特に日本。
ん・・・どこか間違っています!・・・と、さんまを食べながら思いました。

自給率約40%、そして賞味期限がすぎたら、まだ食べることができるのにゴミ箱へ。
そして旬でもない食べ物が、普通に食べられる環境。
お腹が減ったと思ったら、余程辺鄙な場所に行かない限り、
24時間365日、食べ物が簡単に手に入る生活。

その一方で、食べ物がなく餓死する子供が絶えない発展途上国の人々
まぁどちらが幸せで、どちらが不幸かという事は、私にはわかりませんけど
一つ言えることは、神様は、決して人間を平等に創っておられないという事です。

以前、友人の誰かが『私たちが「神」と信じているものは
実は悪魔である事もあるのではないか?』と言っていましたが、
確かに「神」の中には、いけにえを必要としている神もいますから
まさに紙一重で、神と悪魔が同居しているのかもしれません。

夕食の内容から、かなり逸脱してしまいました

いずれにしても、日本のすべての人は「食」について
もう少し真剣に根本から考え直した方が良いと思いますね。
そして残飯と呼ぶには抵抗があるくらい新しい食べ物を
単なるゴミにするのではなく、発展途上国の子供たちに
提供できるような仕組みを考えなければなりません、
それを考えるのは先進国の責務でしょう。


今日目についた記事:
 ・マールボロ320円から440円に 10月1日から
  まだ甘い!健康のためには、1箱1000円にすべきだ!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 自給率もそうだが、もっと食の質をあげないと!

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