闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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日本人の「短い睡眠」が危険領域に入ってきた

2017年07月27日 21時23分54秒 | Weblog
今日の東洋経済オンラインの記事『日本人の「短い睡眠」が危険領域に入ってきた

ちなみに私も平均して4~5時間しか睡眠とってないので危険ゾーンだ。
勿論、睡眠が十分とれてない事は自覚している。
短い睡眠時間は、様々な病気の要因になっている事も承知だ。

大体、毎日、勉強が終わるのが0時、そこから風呂入ったり、次の日の弁当の準備したり
ちょっと読書したりすると、午前2時くらいになってしまう。起きるのは7時過ぎ。
これでも、もっと勉強する時間や読書の時間が欲しいくらいだ。

この記事では『睡眠時間の短さは、長時間労働や労働生産性と密接に関係すると言われるが、
データもそれを裏付けている』とあるが、私の場合、今の職場では、原則残業が無いので
仕事が終わるのが午後6時半、帰宅するのは大体午後7半頃だ。

仕事が午後6時半までだが、朝は9時半が始業なので、普通の会社より30分程後ろにシフトしている。
これは、取引先の台湾と時差が1時間あるので、例えばこちらが午後6時だと向こうは午後5時。
だからできるだけ取引に支障がでないよう、他の会社より30分程後ろにシフトしてある。

また、この記事の中で、睡眠時間と労働生産性の相関が述べてあり、
日本は平均睡眠時間が欧米に比べて短く、労働生産性も悪い。
日本の場合、労働集約型の社会だから付加価値と労働時間はほぼ比例しているとある。

つまり生産性を上げるには長時間労働が必要になり、結果として睡眠不足になるという訳だ。
そして記事は続く『日本社会は、労働集約的な産業構造が色濃く残っており、
この部分を改革しなければ、時間短縮には限界がある。これは現場の問題ではなく、
経営そのものの問題といってよいだろう。』とある。

確かに経営に問題があるのは事実だが、現場の意識や労働者一人一人の意識の問題も大きい。
細かい事にこだわる、何が目的かわかってない、要らないものを切り捨てられない、スキル不足等
現場で、生産性を落としている要因は多岐に渡っており、それらが複雑に絡み合っている。

この記事では『要するに儲かるビジネスにシフトしなければ、残業からは解放されないのである。』
と結論付けているが、全部の企業が全部が全部、儲かるビジネスにシフトできない。
それより、経営がも労働者一人一人も意識を変える必要があるというのが私の意見だ。
つまり旧日本的労働意識を捨てなさいというわけだ。

さて、私の場合、長時間残業が無いのに睡眠時間が短いというライフスタイルだから、
睡眠不足を解消できる要因がない・・・
勿論、勉強時間や読書の時間を削ればそれも可能だが、それらは未来への投資だから
それを止めるわけにはいかいのである。 さてどうしたものだろう・・・


今日目についた記事:
 ・求心力なく、大臣辞任想定内=ミサイル警戒も関係なく―稲田氏、無言で車に・防衛省
  日誌問題だけじゃなく、それ以前から累積だから致し方ないでしょう。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 以前に比べたら、私の生産性は多分落ちていますね・・・

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・他