闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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憲法改正の下地はできた

2016年07月11日 20時42分38秒 | Weblog
<参院選>自公維で77議席確定 改憲勢力3分の2超す
今日のYAHOOニュース。

これで憲法改正の下地はできた。あとはいつ発議するか。
いずれにしても国民の過半数の人を、どのようにして獲得するかが問題。
各メディアの調査では、憲法改正に賛成の人は過半数に達しませんからな。

でも、一挙に過半数を超える支持を得る可能性があるのは、中国の尖閣対応。
漁民にふんした特殊部隊等が、嵐で一時的避難したとか言って尖閣諸島に上陸した場合、
日本側も黙っちゃおられないので排除にかかる。
そうなると日中で局地戦が起こるかも知れません。
そういう自体になると、世論も一挙に改憲派が増える可能性がある。

私は前から主張しているように、憲法改正が絶対必要だと思っています。
反対派の人達の中には、「改憲→戦争できる国」という事を主張している人がいますが
全く理解出来ませんね-、何故「改憲→戦争できる国」なのか?
極論を言えば、今より更に戦争できないようにする事も可能ですよ。

それに、隣国が日本に核ミサイルをいつでもロックオンできる状態にあるのに、
専守防衛だけでは、もはや国益を守る事が出来ないでしょう。
核ミサイルが降ってきてから、国を守りましょうというのか?

私の主張は、今の自衛隊のように、拡大解釈して曖昧なまま存続させるより、
憲法ではっきり国防軍の創設を謳い、軍事力を行使できる範囲を
はっきりさせるべきだと思います。

なので、はっきり日本軍(陸海空)の創設と、いつでも核兵器を配備できるよう
憲法を改正し、たとえ日本が直接攻撃されずとも、そういうそぶりを見せたら
先制攻撃できるようにするべきだし、たとえ日本自体が攻撃されなくても、
邦人を救うためなら海外でも軍事展開できるようにするべきです。

そして憲法25条二項『国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障
及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない』
も、更に突っ込んで、努めるだけでなく「しなければならない」にすべきだと思います。

また天皇の扱いについても国民の象徴ではなく、はっきり「元首」と明記すべきだ。
日本が「立憲君主制」であることを、世界に向けてはっきりさせるべきです。
そして英国やタイのように、国政の実権を有さない君主とすべきだと考えます。

こう書くと、私を絶対「右翼」だと思う人が沢山でてくるとは思いますが、
郷土を思うのに右翼も左翼もひったくれもあったものじゃない。
日本の領土、日本の国益、日本の安全の為を考えているだけです。


今日目についた記事:
 ・永六輔さん死去…放送作家・作詞など多方面活躍
  なかなか強烈なキャラの人でしたね。うちの親父と同じ歳だけに
  ちょっと残念な気がします。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 後は日本の古い考え方も一掃できればいいのですけどね・・・

今日読んだ本:
 ・DUO 3.0 / ザ・カード
 ・【新形式問題対応】これだけ! TOEIC TEST全パート完全攻略! 【CD付】
 ・7つの習慣 人格主義の回復