闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

すべての元兇は欧米列強の世界戦略が発端

2015年11月17日 22時17分51秒 | Weblog
今夜は、TVドラマ「イ・サン」に見入ってしまったので、投稿が遅くなりました
別に韓流ドラマファンではないのですが、このイ・サンとトンイは好きですね~。
よくまぁあれだけ裏切ったり、他人を陥れたり、権力を得るためには何でもする
ドラマとしては、大変面白い構成になっています、それに現在の韓国を見ているようでもあり

さて、フランスのパリで起こった同時多発テロ以後、米露は呉越同舟の構えになってきましたし、
イスラム諸国も軒並みテロを非難している事から、ISは世界中と戦争する事になりそうですね。
ところで、何にでも首を突っ込んでくる中国が、明確な態度を示していないのが気になりますが・・・
中国ならISと利害が一致したら、平気で武器をISに提供しそうな気がします。

でも大体、ISにしてもアルカイダにしても、中東・アフリカ・アジアでのもめ事の原因は、
以前にも書きましたが、19世紀~20世紀の欧米列強の横暴な世界戦略ですからね。
民族を分断し、文化を分断し、土地を分断したツケが、今、噴出しているんです。
ですから特に英仏蘭米には、猛省して貰わねばなりません。
今になって善人面しているそれらの国には反吐が出ますわ。

しかし現状を考えると、テロを封じ込めなければならないのは事実だし、
そのためには英仏蘭米+ロシアの力を借りなければならないのも事実。
そこのところは、妥協するしかありませんな・・・

そうなると、チンタラチンタラ空爆しているのが歯がゆいですなー。
まぁIS空爆参加国にしてみれば、一生懸命やっているんでしょうけど・・・
時々大きな成果がニュースで流れますが、それ以外の空爆でどれくらい成果がでているのか分からん。
現実には、TVドラマのようにスマートには事が運ばない事は理解していますけどね。

ISの重要拠点にいる人質や残留民の問題は、どのようにすればよいのかわからないが、
ISの重要拠点に戦略核ミサイルを撃ち込むというのも一つの手段でしょう。
いずれにしても、ISは恐怖を武器に拡大路線ひた走りですから、早く手を打たないといけませんね。


今日目に付いた記事:
 ・辺野古・司法対決:翁長知事「沖縄の思い なぜ通じぬ」
  全くバカな知事や!辺野古移設は、感情論よりずっと高度で政治的な国防論で決められる事が分からんのか?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 欧米列強以前の世界に戻すことはできないのか・・・

今日読んだ本:
 まだ読み始めていませんが、性懲りも無しに、またこんな本を買ってしまいました。