大学は英語学部出身なのにも関わらず、ここ数年、英語の習得に大変苦労している私ですが、
その原因の一つは、なかなか日本的発想から抜け出せないところにありますね。
その解決法として、私は日本語をただ英単語に置き換えるのではなく、
一度をそれをイメージして、それを英単語に置き換えるという事をやっている。
これは効果があるのだが、欠点としては、会話ではそれが出来ない事だ。
だからなかなか英会話が上手くならならい。
英会話では瞬間に感じ取り、相手の話に反応しなければならない。
翻訳する時は、大変注意している和製英語でも、英会話になるとつい出てしまう。
これは英語が自分自身に定着していない証拠だ。
それに私がいつも迷うのは、以上・以下・未満、来週の月曜とか・・・
「以上」にはその数字が含まれるが、「more than」にはその数字が含まれない。
例えば、「10以上」は「10≦」だが、「more than 10」は「10<」だ。
日本語の以上と同じ事を言うには、「ten and more than 10」と言わなければならない。
勿論、「over 10」とも言えるが、それは形容される対象が具体的な数字の場合だけ。
「来週の月曜」は「next Monday」ではない。否、正確には「next Monday」は
来週の月曜日か来々週の月曜日か正確に判断できない。
来週の月曜を「this Monday」、来々週の月曜日を「next Monday」というのが一般的らしい。
今いる曜日にも関係しているらしい、「this」というのは、一番近い曜日だから
火曜日に「this Monday」と言ったら、昨日の事を差している場合もある。
私は一々考えるのが面倒臭いので、そういう場合「comming Monday」という。
そういう細かい違いを一々考えながらだと、英会話のスピードについて行けない。
あと私がよく迷うのは「和製英語」なのか、それとも「英語」として通用するのか。
そうそう和製英語といえば、今日のMSNニュースに
『その和製英語、海外では全く通じません! 「名古屋のモーニング」も不思議な意味に… 』
という記事が載っていました。
ガソリンスタンドがいい例だ、ガソリンスタンドは英語では「gas station」。
また、その記事の中にも載っているが、モーニングコールも英語では「Wake up call」
こういうのを一々切り分けする必要があるので難しい。
まだあるぞー、中国人の名前や地名。
これなんかは漢字だから日本式漢字の読み方をするが、英語にすると随分異なる。
例えば、習近平は「Xi Jinping」で「しゅうきんんぺい」ではない。また北京も「Beijing」だ。
こういう点が、日本人の英語が上達しない原因の一つだと思う。
何故、GHQが日本を占領した時に、日本の国語を英語にしなかったのかと思いますねー。
今日目についた記事:
・非正社員、初の4割 雇用側「賃金の節約」 厚労省調査
この割合は、まだまだ増えると思うよぉ~、5割にも到達するのでは?
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
日本も第二国語を英語にすべきだ。
今日読んだ本:
今日はなし
その原因の一つは、なかなか日本的発想から抜け出せないところにありますね。
その解決法として、私は日本語をただ英単語に置き換えるのではなく、
一度をそれをイメージして、それを英単語に置き換えるという事をやっている。
これは効果があるのだが、欠点としては、会話ではそれが出来ない事だ。
だからなかなか英会話が上手くならならい。
英会話では瞬間に感じ取り、相手の話に反応しなければならない。
翻訳する時は、大変注意している和製英語でも、英会話になるとつい出てしまう。
これは英語が自分自身に定着していない証拠だ。
それに私がいつも迷うのは、以上・以下・未満、来週の月曜とか・・・
「以上」にはその数字が含まれるが、「more than」にはその数字が含まれない。
例えば、「10以上」は「10≦」だが、「more than 10」は「10<」だ。
日本語の以上と同じ事を言うには、「ten and more than 10」と言わなければならない。
勿論、「over 10」とも言えるが、それは形容される対象が具体的な数字の場合だけ。
「来週の月曜」は「next Monday」ではない。否、正確には「next Monday」は
来週の月曜日か来々週の月曜日か正確に判断できない。
来週の月曜を「this Monday」、来々週の月曜日を「next Monday」というのが一般的らしい。
今いる曜日にも関係しているらしい、「this」というのは、一番近い曜日だから
火曜日に「this Monday」と言ったら、昨日の事を差している場合もある。
私は一々考えるのが面倒臭いので、そういう場合「comming Monday」という。
そういう細かい違いを一々考えながらだと、英会話のスピードについて行けない。
あと私がよく迷うのは「和製英語」なのか、それとも「英語」として通用するのか。
そうそう和製英語といえば、今日のMSNニュースに
『その和製英語、海外では全く通じません! 「名古屋のモーニング」も不思議な意味に… 』
という記事が載っていました。
ガソリンスタンドがいい例だ、ガソリンスタンドは英語では「gas station」。
また、その記事の中にも載っているが、モーニングコールも英語では「Wake up call」
こういうのを一々切り分けする必要があるので難しい。
まだあるぞー、中国人の名前や地名。
これなんかは漢字だから日本式漢字の読み方をするが、英語にすると随分異なる。
例えば、習近平は「Xi Jinping」で「しゅうきんんぺい」ではない。また北京も「Beijing」だ。
こういう点が、日本人の英語が上達しない原因の一つだと思う。
何故、GHQが日本を占領した時に、日本の国語を英語にしなかったのかと思いますねー。
今日目についた記事:
・非正社員、初の4割 雇用側「賃金の節約」 厚労省調査
この割合は、まだまだ増えると思うよぉ~、5割にも到達するのでは?
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
日本も第二国語を英語にすべきだ。
今日読んだ本:
今日はなし