闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

結局、気持ちの持ち方一つだと思う

2015年11月02日 20時30分47秒 | Weblog
左足ふくろはぎの筋繊維断裂から4ヶ月半。
もう治ったと思っていたのに、今日のようにジメジメで肌寒いと痛みます。
サポーターをして、暖かくしていると痛みもマシになりましたけど、まだ違和感があります。

よくスポーツ選手が、肉離れや筋繊維断裂が治るまでに3ヶ月や6ヶ月かかると聞きます。
どうしてそんなに長くかかるんだろうかと思っていましたが
自分がなってみて、その理由がよく分かりましたね。

ギブスが取れてから、少しずつジョギングをしてましたが、
やはり調子が悪いので、今ではもっぱらウォーキングをしています。
ウォーキングだと、足への負担も少ないので良いと思っていましたが、
知らず知らずの間に、負担がかかっていたようですね。

医者に行くほどの事もないので、とりあえずしばらくはウォーキングもお預けして
1ヶ月程様子をみながら痛みや違和感がなくなったら、ウォーキング再開です。
まぁ今月は、ウォーキングに使っていた時間を、勉強の時間に充てたいと思っています。

織田信長さんが好んで舞った敦盛のくだりじゃないけれど、
人生50年を過ぎると、いろいろ不都合が出てきますなぁ~。
でも、それを上手くコントロールし、不都合がないようにやり繰りするのって面白いじゃないですか!
正に自分自身を自分の意思で自分自身が制御出来ているのですから
人間冥利につきるというものですよ

少し話は違いますが、私達が「視覚障害」と思っている視覚障害者の方達ですが、
私が知っている視覚障害の方達は「障害」だと思っていません。
それは「個性」であると考えておられますので、
私達から見れば不自由だと思うのですが、彼らはその個性と上手く付き合っておられます。

また癌で余命半年の宣告を受けた人の弁。
「余命宣告を受けるまでは、自分はどんな死に方をするのだろう?と思っていた。
 心筋梗塞か?脳卒中か?それとも肺炎か?といろいろ気に病んでいたけれど、
 他の死に方じゃなく、癌で死ぬのだとハッキリしたので良かった」と。

結局、気持ちの持ち方一つだと思うんですよね。
それで楽しく生きられるのか、くよくよ生きるかです。
楽しく生きても、くよくよしても、結果が同じだったら、楽しく生きた方がいい。

それとはまたまた少し違いますけど、起業家塾生時代によく言われました。
例えば、元々100万円持っていたとして、いろいろ使って今手元に50万円ある。
それをどう考えるか?

つまり「もう50万円しか残っていない」と考えるか「まだ50万円もある」と考えるか。
それによって、今後の行動が変わってくるというわけ。
勿論、起業家としては、どちらの考えをしてもよいのだけれど、
後者の考えの方が、50万円を有効に使える確率が高いと思います。
これも考え方一つ、気持ちの持ち方一つの例ですね。

まぁ私の先輩方々からいろいろ話をお聞きした事を総合すると、ケチくらさい考えや、
暗い考えをしていると、ケチな結果や暗い結果しか来ないという事です。
「だから世界を変えるような夢を持て!」というのが、起業家精神の一つになっています。
私は起業家の端くれ、今は止むなくサラリーマンしていますが、
志だけは「世界を変える」は、今も持ち続けています。


今日目に付いた記事:
 ・小保方さん「早稲田大学の決定はとても不公正」博士号「取り消し」にコメント(全文)
  大学院の同級生が言っていましたけど「小保方さん、放送大学大学院にいらっしゃい!」

今日の気持ちステータス: 寒い!!

今日の一言:
 楽しく生きるのも人生、暗く生きるのも人生、辛く生きるのも人生。
 私は楽しく生きたい。

今日読んだ本:
 久々に一億人の英文法