闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

多くのお金を使って無駄なモノを溜め込んでいる

2015年08月24日 20時57分48秒 | Weblog
今日のMSNニュースに大変興味深い記事が載っていました。
200日間、買い物をやめた女性「気づいた7つのコト」

彼女が気づいた事とは...
01.この世はモノで溢れかえっている
02.我々は、単純な衝動でモノを買ってしまう
03.人々のなかに中古品への負のイメージがある
04.まだ使えるのに…捨てられるモノが多すぎる
05.目新しさにこだわらなければ高額な商品などほどんどない
06.作り手・売り手の顔が見えてはじめて払うお金にも価値が生まれる
07.本当に必要なモノは人生にそれほど多くない
の7つの事だと記事には書かれています。

まぁ異論があるかも知れませんが、私はこの殆どが私自身もよく思うことです。
特に共感できるのは、04と07。特に最近強く感じているのが07。
身の回りで日常的に使っているモノの少ない事、少ない事。

多分、自分が所有しているモノの中で、日常的に使っているモノが1割、
時々使っているモノが2割、極たまに使っているモノが3割。
後の4割は、多分全然使ってないもので、たとえ無くとも困らないモノだ。
本当に必要なモノは、前者2つで3割位だと思いますね。

私は、子供の頃からモノを溜め込むことが多かったので、
「やっぱりネズミ年だね」とか「物持ちがいい」とか言われてきましたが、
最近は、身軽になるために、できるだけ捨てるように心がけています。

自分の夢を達成させる為には、身の回りのモノと、パソコンがあれば十分。
行動を起こす時には、殆ど処分する事になるので、今から少しずつ処分している訳です。
だから、上の7項目については、良く理解出来ますね。
私達は、随分、多くのお金を使って無駄なモノを溜め込んでいると思います。


それから、よく両親から「もうそんなになっているんだったら捨てたらいいのに」
と言われる事がありますが、私としては「使える間は使う」が信条。
使えなくなったら捨てるしかありませんが、修理しても使えるのなら使う。

以前、このブログで書いたかも知れませんが、以前使っていた洗濯機は、
一度モーターのコイルが切れて動かなくなりましたが、
モーターを分解して、コイルを巻き直し動くようにしてから、かなり使っていました。

また鍋の取っ手が取れてしまったものも、いまだに使っています。
鍋を掴む時はプライヤーを使います。だって鍋自体が使えなくなった訳ではないので。
鍋としての機能は、まだ十分果たしているので、捨てるのはもったいない。

まぁこんな事をして捨てないから、どんどんモノが溜まっていくのですけどね・・・。


今日目についた記事:
 ・南北高官協議、再開後24時間超…緊張高まる
  このまま、軍事衝突にまで発展すると面白いのですけどねー。
  また日本は朝鮮戦争特需で経済が好転すると思いますし、
  お互いに国力を低下させれば、日本としては漁夫の利を得られますから

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 また近いうちに、大量にものを処分する予定です。

今日読んだ本:
 一億人の英文法