闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

もう30年も経つのですね・・・(日航ジャンボ機墜落事故)

2015年08月12日 21時59分34秒 | Weblog
日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落してから30年にもなるのですねー。
事故でお亡くなりになった方々に対し、黙祷。
まぁご遺族にとっては、30年経っても悲しみは消えてないでしょうけど。

日航ジャンボ機の事件といえば、いつも思い出すのが坂本九さん。
私が中学生の時、NHKの人形劇で南総里見八犬伝ってのをやっていて、
坂本九さんが、ずっと黒子ナレーターをされていましたので
とても親近感がありましたから、お亡くなりになった時はショックでした。

ショックといえば、日航ジャンボ機の墜落現場に自衛隊が捜索に入った時の
写真がインターネットで出回っているんですよね。
私、何度か見た事がありますけど、まさに地獄です。

日航ジャンボ機の墜落原因については、正式な報告書がでていますが、
いまだにそれ以外の原因を主張している人がいますね。
自衛隊誤射説、米軍誤射説、UFO遭遇説、異次元説・・・

まぁいろいろ主張されるのは勝手ですが、それによって遺族の方が苦しむような
面白半分に主張している方は、人としてどうかと思いますけどね。

確かに圧力隔壁の破壊だけでは、納得いかない部分がありますし、
他の航空機事故と異なり、いち早く自衛隊が現地に入ったのも腑に落ちない。
それに当時現場に入った人の、衝撃的な証言もあるのですが、
これは信憑性が不明なので、ここでは何もコメントしません。

米国のテレビ番組で「メーデー」という航空機事故ばかりを扱った番組がありますが
悲しい事に、そのような事故が起こる度に飛行機の安全性が向上しているという事実。
現在のより安全な乗り物になった飛行機の向こうには、
それまでに犠牲になられた多くの人がいることを忘れてはなりません。

徒歩でも自転車でもオートバイでも自動車でも、事故の瞬間、
自分の力で何とかできる事がいくつかありますが、列車や飛行機の場合、
運行を司る人や運転している人に、命を預けるしかありませんからね。

私も海外旅行や沖縄などに行く場合、飛行機を利用します。
私にとっては、飛行機は好きな乗り物の一つです。
そして、今後も飛行機を利用する機会は何度もあるでしょう。

毎日、世界中で数え切れない程飛行機が飛んでいますが、
そうそう事故が頻繁に起こっている分けではありません。
しかし、飛行機に乗る前には、いつも最低限の身辺整理はしていますね


今日目についた記事:
 ・マック 赤字262億円、中間期で最大、客離れ深刻
  まだまだ序の口、ずっと続くと思いますよー

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 これからも安全な空の旅ができますように

今日読んだ本:
 孫子の兵法