闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

独裁者の末路は悲惨

2011年10月20日 22時48分51秒 | Weblog
カダフィ大佐が拘束されて、その時の怪我で死亡したとのニュースが流れています。
ヒトラーにしても、マルコスにしても、チャウシェスクも、サダム・フセインにしても
独裁者や独裁的な政治を行っていた連中の末路は悲惨なものです。

北朝鮮をはじめ、現在でもまだ多くの国で、独裁者や独裁的政治を行っているトップがいます。
彼らの末路はどうなんでしょうかね・・・やはり悲惨な末路をたどるのでしょうか。
そういう意味では、頼りない総理に腰抜け政府の日本は平和な証拠でしょう。

しかし面白いのは、ヒトラーに象徴されるように、死んだのは影武者で
その後も生きながらえているという噂が絶えないことです。
ヒトラーはまさにそれで「Uボートで脱出して南極の秘密基地で生き延びた」とか
「南米の山岳地帯で隠遁生活を送った」という噂は枚挙にいとまがありません。
前者は「ノイ・シュバーベンラント」計画と呼ばれ、ドイツ第四帝国で
宇宙人とも交信していたという、実にバカバカしい話まである。

記憶に新しいところでは、サダム・フセインが拘束された後、影武者でないかどうか
判定するのにDNA鑑定まで行われたそうですよ。
今回のカダフィ大佐の場合も、遺体のDNA鑑定は行われるでしょう。

そこで一つ疑問が! どうしてウサマ・ビン・ラディンの時には
遺体のDNA鑑定をせず、遺体を海に投げ捨てたのでしょうか?
理由はいろいろ言われていますが、やはり本人である事を科学的に証明すべきでしょう。
もし今ウサマ・ビン・ラディンの本物が出現したら、アメリカの面子まる潰れです。

話は少し変わるのですが、カダフィ大佐がこのような悲惨な末路を辿ったのは
「核兵器を放棄したせいだ」と考えているのが、北の将軍様。
それでますます核にしがみつくばかりでは無く、むしろ核兵器に依存し
結局6ヶ国協議など再開されたところで、北に核放棄させるのはもはや不可能。

となると、日本に核ミサイルをロックオンする可能性は高いですから、
もはや国防最前線では、イージス艦だけでは防ぎきれず、日本も核武装せざるを得なくなる。
福島原発の事故のおかげで、放射能アレルギーを起こしている日本人ですから
核兵器を持つといったら大反対が起こるでしょうけど、北の核の脅威を正しく認識すれば
必要悪という観点からでも、日本にも核が必要であることが分かるでしょう。

もちろん核兵器など世界からすべて無くなってしまった方が良いに決まっています、
私も全く同感です、でもきれい事はきれい事。
相手がこちらに刃を向けているのに、丸腰で話し合いに行くバカがどこにいますか。
大変悲しいことではありますが、刃を向けている相手には、刃をもって話し合いしないと。


今日目に付いた記事:
 ・福島の全原発廃炉に…県議会が請願採択
  全く大賛成!但し、大体エネルギーをどうするかの提案もしないといけませんね!
  単に反対するだけなら、子供でもできるわな。

今日の気持ちステータス: 今週はお疲れモード

今日の一言:
 党独裁の場合の末路は?

今夜も短く & お知らせ

2011年10月20日 00時13分56秒 | Weblog
今日は先ほど帰宅しました、今週で一番遅い帰還です。
さすがに疲れましたねー、10年前なら全然平気だったのに・・・

ここで少し早いですが、お知らせです。
22日(土)から26日(水)まで、出張で上海・南京に行くので
その間、ブログを休ませて頂きます。
更新しようと思えば出来るのですが、海外ローミングになるので
かなりお金がかかりますから、何卒、ご容赦ください。

パケット定額でも、iPhoneで海外ローミングだと1日約1500円。
プロバイダだと1ヶ月単位の契約しかありませんからさらに高い!
FONだと無料ですけど、中国ではアクセスポイントが沢山あるとは思えず
また電波状態が良いとも思えませんからね。

ホテルでは、LANが引いてあるのが当たり前の今日ですが
中国でのほとんど場合、日本のように無料ではインターネットに接続できず、
大抵、高額な接続料金が加算されますから、アホらしい!

もっとパケット定額で安くって世界中でつなぐことができるサービスはないものでしょうかね?