闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

夢を与えてくれてありがとう、ジョブスさん

2011年10月06日 21時41分54秒 | Weblog
昨日は、全く他人の事を考えない連中に捕まり、無駄な時間を過ごしていしまい
ブログの更新ができませんでした、すみません。

さて、今日、世界は大きな宝物を一つ永遠に失ってしまいました、悲しい・・・
そうです、私の尊敬するスティーブ・ジョブスさんが、この世を去られました。
最初、そのニュースを見た時、頭から血の気が失せるのがわかりましたよ。

以前から、体調が悪い事は知っておりましたが、こんなに早くお亡くなりになられるとは・・・
アップルのCEOを退任された後も、いろいろ斬新なアイデアを出し、アップルを後ろから
支えていかれる事を信じておりましたので、そのニュースは私にとって衝撃的でした。
それにここ数年、アップル教、いやジョブス教の信者ですから、余りの悲しみに涙すら出ません。

起業家としても大変尊敬していましたし、同じようにコンピュータを愛する者として
本当に尊敬できる方でした、斬新なアイデアを製品にする実行力、
それにも増して、それを本当に楽しんでいる人でしたね。
コンピュータの未来を語る時、未来を予感する子供のようで
製品の発表会の時などは、本当に心から楽しんでおられたのが印象的です。

現在のようなマウスで操作するコンピュータの礎を築いたのもジョブスさんですし
スマートフォンブームを作り出したのもジョブスさんです。
iPadで難しい操作から解放したのもジョブスさんです、これらの業績は本当に偉大です。

あと10年、いや5年でも長生きされていたら、さらにコンピュータは進化したでしょう。
しかし、ジョブスさんの死で、その進化のスピードにブレーキがかかる事は間違いない。
そして、夢の源を失った私たちアップル教の信者はどうすればよいのでしょうかね・・・

今、私の側には、Macintosh classicとMacMiniとiPhone, iPodが並べてあり
もちろんMacBookAirでこれを書いています。それらは私の大事な宝物です。
ジョブスさんが生きておられたら、もっと宝物がふえたのになぁ・・・

最後に、ジョブスさんへ。
私がコンピュータのエンジニアを目指したときから、アップルコンピュータは私の憧れでした。
初めてMacintosh Classicを手にしたときの感動は今でもわすれられません。
そしてiPhoneは、今や私の一部のように手放せないものになっていますし、
MacBookAirは、コンピュータというより私を楽しませてくれるおもちゃ箱のような存在です。
このように、私に夢と感動を与え続けて頂いた事を心よりお礼を申し上げたい。
そして心から哀悼の意を述べたいとおもいます。本当にありがとうございました。
ちょっと早すぎますけど、ゆっくりお休みください!


今日目に付いた記事:
 ・写真で振り返るアップル前CEO、スティーブ・ジョブズ氏
  私はあなたの事を永遠に忘れません

今日の気持ちステータス: あまりにも悲し過ぎる

今日の一言:
 心からいっぱい感謝してもしすぎる事はない