闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

絶不調、まさか更年期障害じゃないだろうなぁ

2011年10月10日 18時48分45秒 | Weblog
秋の3連休の最終日、晴天の中、ゆっくりジョギングでもして楽しもうと思っていたのに!
何と、今日に限って私の体内の免疫系が暴走状態に

花粉症の症状がでるわ、ゼンソクの発作が起こるわ、アレルギーの熱がでるわで最悪。
とりあえず薬は飲んだものの、それら3つの薬を同時に飲むことができないので
一番症状の酷いアレルギーの薬を服用、ゼンソクはとりあえず気管支拡張剤でやり過ごし
花粉症の症状は、ティッシュペーパーで耐えました。

もちろん、身体がだるいのでジョギングに出るどころか、家でゴロゴロするのが精一杯。
せっかくの晴天の休日が、パーになっちゃいました。
あるんですよね~こういう免疫系暴走の日が年に数度。

大体、私はイネ科の植物がアレルゲンですから、稲刈りの今の時期が最悪です。
イネの花粉が飛ばなくても、稲わらの微粒子を吸い込んでもゼンソクの発作がでるし
花粉症の症状がでる、全く困ったものです。
アレルギーの症状、身体のだるさと発熱は、その引き金になる原因がわかりません。
ある医者に言わせれば、内臓にじんましんが出ている可能性があるとの事ですから
何か食べ物が原因になっている可能性は考えられますけど
これだけ医学が発達したのに、原因がはっきり分からないというのは困りものです。

さて今日のアサヒ・コムに「淀君は、更年期障害と闘っていたか?」という
面白い仮説の記事が載っておりました。
内容を簡単に要約すると、淀君(49歳)は、丁度閉経期で更年期障害に苦しんでいたので
徳川方との戦いで冷静な判断ができなかった結果、豊臣家を滅亡に導いたというもの。
それが事実かどうかはわかりませんが、全く的外れでもなさそうです。

確かに徳川方との戦いを回避すれば、一大名として豊臣家は存続出来た公算が
大きかったのに、事実はそれを拒否して、ご存じの通り秀頼公とともに自害。
冷静に考えれば、一大名として残ったら、家康後に再度盛り返す可能性もあったわけだ。
でもまぁ天下を統一した豊臣家が一大名という辱めを受けるのは嫌だという
プライドもあったとは思いますけどね。

現在の日本でも、女性の社会進出が進んできて、40代50代のキャリア女性も
更年期障害との闘いがあるかもしれませんけど、現代にはホルモン療法もあるし
その症状を緩和する研究もなされておりますから、現代女性は淀君よりは幸せでしょう。

それより、最近問題が明らかにされたのが、男性の更年期障害。
こちらは、女性の場合のように、激しい症状がでないようですが、
それでも女性の場合と同じような症状があるらしいです。
私も50代ですから、知らず知らずのうちに、更年期障害がでるかもしれません。
自覚できれば、病院にいくなりなんとか対処はできるでしょうが、
自覚できなければ、単に体調が悪いと思うだけかもしれません、
それだけならまだ良いのですが、それが精神にも影響してくるとなると
ちょっとまずいですな。気づかないだけに癖が悪い。

まさか、今日の体調不良は、アレルギーが原因だと思っているけど
更年期障害の症状じゃないだろうなぁ・・・


今日目に付いた記事:
 ・
<たばこ税>増税、泣き笑い 今月で1年 国、予想を上回る増収/農家・小売店は打撃
  これについては、賛否両論がありますが、私は増税大賛成!
  ただし、例えば高級ブランド税や高級ジュエリー税も新設すべきだと思いますけど

今日の気持ちステータス: 年数度の最悪日のうちの一日

今日の一言:
 とりあえず身体がだるい