闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

老兵は死なず・・・か

2010年10月25日 21時14分40秒 | Weblog
私は、最近でも、様々な雑誌やインターネットのIT技術や
コンピュータサイエンスなどの記事を読むことを日課としています。
でも、最近、認めたくないのだけれど、事実として認識すべき事が・・・
それは、「私の頭がそれらテクノロジーについていけてない事」
これはエンジニアにとって致命的な出来事です、

だってより良い製品をつくる場合、積極的に新しい技術を取り入れて
もっとも高い次元の製品をユーザーに提供することがエンジニアに義務ですが
それができないという事は、エンジニア失格です。

例えば、私がよく見るインターネットの技術系のサイト「CNET」で
現在、マイクロソフト社のスティーブ・バルマーCEOの記事が載っていますが
この辺りの話なら次世代Windowsの話なので理解できます、
ところがマイクロソフト社のクラウドOSであるWindows Azureの記事には
全く理解不明な単語が並んでいて、100%理解するには遠い状態。

この程度の記事で、理解できない部分が出てくるとは、全く情けない話だ。
いくら現代のテクノロジーが多岐にわたっているとはいえ、
そこはエンジニアの端くれ、どんなものだか詳細はわからないにしても
技術単語の意味位は理解していたのになぁ・・・

現在、業界の流れの一つである「クラウド」
私も便利なので利用してはおりますが、重要なファイルは絶対クラウドに
おきませんからね、絶対、盗み見る人が居るからです。
クラウドは便利ですが、クラウドの向こうには、
日本の法が適用できない他国があるわけで、自分の知らない間に
向こうの法が改正されて、自由に見られているかもしれませんよ。
(ちなみに現在のクラウドサーバーは、全部アメリカにあります)

「向こうの法」とは・・・もちろんアメリカですよ。
国益のためなら、プライバシーより優先する国ですから
危なくて大事なファイルをサーバーにおいておけません。

ちょっと話が逸れてしまいました。

そうそうWeb関係のテクノロジーの進歩はIT技術よりもっと早いですな、
フレームワーク以後、次々と新しい概念が出てきて、私がわかるのは
PHP5やJAVA、STRUTSくらいまで、それ以降はチンプンカンプンです。
あーーーーー、MS-DOS3.11の頃が懐かしい!!
DOSならコンピュータの端から端まで使いきいて見せるのですけどね。

「老技術者は死なず、ただ消え去るのみ」か・・・


今日目についた記事:
 ・小6自殺、母に編んでいたマフラーで首つる
  どこまで今の学校は腐っているんだ!!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 若さは武器やね