闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

そりゃぁ誤解だ!

2010年10月23日 23時36分17秒 | Weblog
先日から結構過激な事をブログで書いていたところ
複数の友人、口の悪い友人たちですが
「おまえは余程中国嫌いか右翼のどちらかだな」と言われました。
そりゃ誤解です、真意を読み取ってもらっていませんな。

それで、ここではっきりさせておきたいのですが
私は、中国嫌いでも右翼でもありませんよ。
ただ、納得がいかない事を納得いかないと書いているだけです。
別に中国が嫌いで日本大好きなのではありませんよ。
まぁどちらかというと、どこの国政府に対しても良い印象はありません、
それが日本政府であれ、中国政府であれ、アメリカ政府でもです。

それに今でも中国に渡って、中国の人の中で仕事したい気持ちは
無くなっていませんし、アジア人のアジア人によるアジア人の経済圏を
主張している私としては、欧米列強主導動いている世界経済を
アジア手動型に変える事ができればと願っているものです。

だから逆に中国の国内の混乱には、大変注意しているわけです。
現在のような1国2制度による歪や、バブル状態の現在の中国経済、
それに劉氏のノーベル賞受賞による自由化の活発化、貧富の差など
体制を揺るがしかねないネタがたくさんあります。
いずれもがトリガーになって、中国国内に混乱をもたらす可能性があり
その時、中国経済が破綻したら、中国発世界恐慌なんて事もありうる。

リーマンショックの震源地アメリカ、ギリシャ破綻の震源地EU、
デフレ不況の日本、いずれも自力で回復するには難しい状況で
中国頼みという事が大変大きい事は、皆さん周知の事と思います。
現在中国は世界経済のエンジンになっている事は否定できません。
ですから、中国経済の混乱の影響は大変大きい。

さて、ずっと中国へ渡って仕事ができないかと思っておりましたが
どうやら現在のように発展した状態では、日本のシニアエンジニアが
活躍できるところは少ないので、現在、中国と何とか貿易できないかと
いろいろ試行錯誤して貿易ルートを探している次第です。
本業はソフトウェア開発ですが、それから脱皮して商社化を
はかっていますから、商材はたくさんあります。

それと同時に、もしベトナムやマレーシアなど東南アジアで
日本のソフトウェア技術者が必要とされている国があるなら
もし私良ければ、現地で一緒に仕事ができないかとも考えいます。
タイなんかも候補に挙げていましたが、現在の政府・反政府の対立が
続いている間は、危なっかしくて候補からは外れています。

というところで、皆さんには私が「中国嫌い」でも「右翼」でもない事を
ご理解頂けたと思っています、特に○○君と●●君!わかったか!!


今日目についた記事:
 ・正解は「妹を殺す」 教諭、小3の授業でクイズ 杉並
  最近、この手の問題教諭が多いようだが、あまりにもデリカシーに欠ける
  教育現場が荒れているといわれるが、教職員の方が荒れているのでは?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 東アジア経済圏確立大賛成