闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

サンダーバード

2010年10月10日 09時37分23秒 | Weblog
昨日は、夕食後、テレビを見ながら横になっていたらいつの間にか眠ってしまい
次の起きた時は、深夜2時をまわっておりましたので、ブログを休みました。

チリの鉱山落盤事故で、3本のトンネルのうち「プランB」と呼ばれる
トンネルが地下の坑道まで通じたとの報道が流れました。
これで地下の工夫たちの救出に大きく光が見えましたね、本当に良かったです。

そんな時に大変不謹慎ですけど、本当に国際救助隊(サンダーバード)が
あったら、ジェットモグラを使って、もっと早く救出できましたよ

そのサンダーバードですけど、聞いた話よると1960年代に製作された
そうですが、子供向けの人形劇ながらストーリーもサンダーバードに
搭載されている武器やメカなども先進的で、実によくできたドラマでした。
私もサンダーバード1号~5号までのプラモデルを持っていました。

特にお気に入りは、太っちょなサンダーバード2号。
コンテナに様々なメカを載せられるし、基地から飛び立つまでの過程
即ち格納庫から出てきて、発射台まで移動し、発射台が傾斜したと思ったら
ジェットエンジンの防護板が出てきて発射となる、
そこまでの過程で、子供心にワクワク感を徐々に高揚させますな。
でもおりるシーンは見た記憶がありませんけど・・・見たかな?!

あと基地のコントロールルームに、それぞれ兄弟の写真があり
通信が入るとその目が光り、次の瞬間テレビ電話に代わるのも凄い!
1960年代にテレビ電話をドラマに登場されているところがすごいです。

それからマリオネットのメカも凄いですよ、
声優の声に合わせて人形の唇が動くリップシンクロシステムは
当時、画期的な仕組みで、そんな最先端のテクノロジーが使われている点も
タダの人形劇とは異なる凄さです。

でもちょっと怖い設定もあります、
それはサンダーバード1号~5号のエネルギー源は原子力!
飛行機に原子力を使うのは言語道断ですよ、
まぁ5号の宇宙ステーションなら問題はないでしょうけどね。

しかし、サンダーバードは、多分、世界中の子供の心をとらえ
現在の様々なテクノロジーにも影響を与えている事は間違いないでしょう。
日本のアニメなどのサブカルチャーが、世界に広がっている現代において
サンダーバードのように、子供に夢や希望を与えられるものが出てくれば
私としても嬉しいのですけど、単に好きや嫌いやの学園モノだけでは
ちょっとね・・・


今日目についた記事:
 ・西日本の淡水ガメ、外来種が固有種逆転 4割占める
  これは危機的事態ですよ、でももう元には戻らない・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 5、4、3、2、1、0 Thunderbirds are go!