闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

女性は元気、男ダメ

2008年08月16日 12時32分41秒 | Weblog
今夜、京都では五山の送り火が行われます。
最近はライブカメラでインターネット配信もされているようですし
もし良かったら覗いてみてください。
五山の送り火を大文字とは言いますが、大文字焼きとは言いません
たこ焼きやもんじゃ焼きじゃあるまいし
くれぐれも大文字焼きとは言わないように。



さて、オリンピックももう1週間あまりになりましたね。
日本の男子柔道チームの不甲斐なさに、舛添さんも苦言を呈しているようですが
本当にダメでしたね、まるでJUDOを全く研究していないようでした。
これでますます世界柔道連盟の中での影が薄れて行く事は必至。

それに引き換え、女子柔道チームはJUDOの流れに乗りつつ
日本柔道の良いところも引き出せて、結果を残していますね。
私にはこれらの姿が、今の日本の現状の縮図のように思えます、
即ち、古い因習から抜け出せず、元気のない男性、
かたや新しい環境に適応して元気に活躍する女性。

どーも私も含めて、最近の日本男児はダメですね。
性格にもりますが、総じていざという時には女性の方が思い切りがいいし、
なかなかチャレンジャーな一面もあるし、それに忍耐強い。
これが母親となると、さらに強力になるのですから凄いものです。

神代の時代から、女性が元気な時代は、大抵平和な時代ですから
現代も本当に平和な時代なんでしょう。
男神である須佐之男命が暴れまわり、怒った女神・天照大神が天岩戸に隠れたら
世界中が真っ暗になったそうですから
まぁいずれにしても、日本選手にはまだまだ頑張ってもらって
一つでも多くメダルを手にして欲しいものです。

オリンピック開催中にも、新疆ウイグル自治区で小規模なテロが
発生しているようですが、ロシアの内政干渉に比べたら甘い。
問題となっている南オセチア州、これも先日このブログで触れた
欧米列強が民族を無視して引いた国境線の犠牲者であります。
民族単位を元に国境線が引かれていれば、こんな紛争は起こらない。

それで話をややこしくしているのが、アメリカによるグルジア政府の後押しだ。
どうやらかなりの軍事物資を補給しているらしく、国ぐるみの死の商人だ。
せっかくサルコジがやる気になって調停に動いている傍らで
戦火を煽るようなアメリカの態度には、全く納得できませんな。


今日目に付いた記事:
 ・白雪姫にも手錠、ディズニーに抗議の従業員32人逮捕
  何ともアメリカらしいバカバカしさ。

今日の気持ちステータス:

今日のおススメサイト:
 ・脱原発入門講座