闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私は勝負師?!

2007年08月26日 23時33分16秒 | Weblog
朝原選手、残念でしたね~。 昨日の走りだったら決勝に行けたかも・・・
でも勝負事に「たら」はありませんから、厳しい世界です。
一方、男子100m決勝はゲイ選手が優勝、タイムは平凡でしたが。

今では、今日のゲイ選手の9秒85でも平凡と思えますが、
カールルイス選手が9秒86を出した時は、
当分この記録が書き換えられる事は無いだろう思った事を思い出します。
しかし、いつかは世界新が生まれなくなる日は確実にやってきます。

もうかなり前の事ですが、私は走り高跳びで人間が飛び越えられるバーの高さを
計算した事があります。 もちろん机上の計算ですから、環境はすべて理想状態。
その時の結果では、確か3m50cmくらいだったと思います。
一度100m走の限界はどのくらいか計算してみたいですね。

話を元に戻して、女子の棒高跳びのイシンバエワ選手はついに5mを超えました
素晴らしいですね、日本の近藤選手もその前の高さの跳躍で余裕があっただけに
最後の跳躍で、手がバーに触れてしまったのがとっても残念。

私は、スポーツは本当に素晴らしいものだと思っています、
自分自身とまた他の人と技を競い合い、限界に挑戦していく。
あきらめずに限界に挑戦していく姿は、本当に感動を呼ぶと同時に
多くの人たちに勇気を与えます。

特に、年を重ねるに従って、限界という幻想を抱くようになると
守りに入ってしまい、限界に挑戦するという事が少なくなります。
限界なんぞ、自分の幻想だと思っています。
実際は万事やってみなければわからない、
やってみてダメだったら、別の手を考えればいい。

それが私の考えの根本なので、限界を追求するスポーツは
私の性にあっているというのか、見るのもやるもの好きですね。
「その年になって、どうして身体を鍛えるのか」と聞かれる事がありますが
喘息という病気と闘い、老化と闘い、怠惰に流れる自分の心と闘うため
というのが応えです。
また自分で会社を興して、様々なものと闘う日々を選択した私は
ひょっとすると根っからの勝負師なのか
それとも根っからのバカモノか


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 ・子育て配慮した職場、東芝が首位・07年「働きやすい会社」調査
  会社の規模は別として、この分野では日本一の企業にしたいと思っています。

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  時々、面白い読み物が出ます