闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

エネルギーを考える

2007年08月22日 23時12分46秒 | Weblog
今日の夕方、ごく近所で落雷がありすごかったです!
まぶしい光が光ると同時に大音響、地響きも凄かったです、
火事が発生しなかった事が不幸中の幸い。
改めて自然の猛威を思い知らされる思いでしたよ。

18世紀にベンジャミン・フランクリンが、
実験にて雷が電気である事を発見して以来約250年、
未だ誰も雷をエネルギーとして利用する仕組みを作っていません。
それどころか、落雷の被害を避雷針の発明で少し回避できているだけで
落雷で亡くなる人も毎年あとを絶ちません。

自然には、凄いエネルギーが存在しているのに、
まだまだ今の技術では、エネルギー源として利用できるものはほんの少し、
水や風、波や地熱などに限られています。
火山のエネルギーや地震のエネルギー、雷のエネルギーなどが利用できると
原発なんて諸刃の剣などなくても、エネルギー問題は解決するでしょう。

今の技術の課題は、エネルギーの変換時に発生するロスを以下に少なくするか、
変換したエネルギーを如何にしてロスを少なく遠くに伝達するか、
そして、伝達してきたエネルギーを如何にして沢山蓄えられるか
大体、この3つでしょう。

位置エネルギーを電気に変換する時も、熱として無駄になりますし、
光エネルギーを電気に変えるにも変換効率が悪い、
それに、エネルギーを遠くに伝達するにも蓄えるにも、
電気の形に変えるのが一般的、電気は扱いやすいが効率が悪い。

将来のエネルギー伝送方法としては、多分、光などにとって代わるでしょう。
蓄える方は想像もできませんね~、エネルギーの形は、熱、位置、形、光、電気、
運動、質量、静電気、化学と様々ですが、それぞれ蓄えるという観点では
いろいろ問題があります。
多分、最も効率のよい保存形態は質量でしょうが、
これは危険だし、エネルギーを取り出すのに大規模な施設が必要です。

柏崎刈羽原発の停止で、首都圏の電力事情は厳しくなりました。
今後、各電力会社は様々な発電方法を持つ必要がでてくるでしょう、
水力発電や火力発電は自然環境を壊すし、原発は諸刃の剣ですからね。
それに今回の新潟沖大地震の柏崎刈羽原発事故で、
日本の原子力行政も転換期にはいるのではないでしょうか。

こう見てみると科学技術の時代と言われていますが、
今ある「科学技術」は、実はまだまだひよこですね


今日目に付いた記事:
 ・シャープ、画質・薄さ世界最高水準の「次世代液晶テレビ」試作機を発表
  これは凄いですね~!!

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・Web BusinessComputerNews
  IT関係のニュースサイト

クソブログ!(激怒)

2007年08月22日 00時11分20秒 | Weblog
あ~1時間かけて書いたブログを投稿しようと思って「投稿ボタン」を押したら
急にログイン画面になって、「ログインしてください」の文字!!
『ログインしていたから、ブログが書けて「投稿ボタン」も押せたんやろ!、
 これバグやん!バグ!バグ!バグ!、あったま来んなぁ~(激怒)』

もちろんログインしたら、新規投稿画面、さっき書いたブログはあの世行き

もちろんgooへ激怒のクレームですわ!

頭来たので、もう寝ます。