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はやいものであれから3年ですか。 ~ CBR600RR初回車検 ~ <CBR600RRカスタム24>

 さてさて。世間様は本日8/18(日)が夏季休暇の最終日でしょうか。
私についてはまさにカレンダー通りでしたのでとくになにもありませんけれど、
ご休暇の皆様、とくに関東地方に在住の皆様は連休終盤の台風最接近でさぞ難儀されたものと存じます。
このところ猛暑に地震に台風にと大荒れですね。お見舞い申し上げます。

 とはいえお天道様の気まぐれと同じく時の流れもまた無情なもの。
私のメインのオートバイこと 2BL型 CBR600RR も2021/9月の新車購入から3年となり、いよいよ初回の車検の時期がやってまいりました。



 画像は強気な太陽が燦々と降り注ぐ昼下がりの小湊鐡道なるローカル線の鶴舞駅にて。車検完了の車体を受領した後のものです。
この手の大きなイベントの後に愛車を見ると、心なしかいつもより輝いてみえる気がしますね。費用は法定分込みで7万円ぐらいでした。
相場としては正規ディーラーでお願いするにしては安い感もありますが理由は明快。
日頃から自分で消耗品の類は交換と、その他諸々の点検をやっているからです。



 今回も車検で預ける前週までに遊びがてら整備をしておりました。
対象は 【 エンジンオイル・ブレーキフルード・ラジエータクーラント 】です。



 材料一式も購入。
手前の銀のパッケージはオムツに入っているのと同じ高分子ポリマーかな?有毒なクーラントをゴミとして廃棄するためのものです。
あとはお気に入りのHONDA G4と希釈済みクーラントと純正ドレンワッシャ、2輪用の高耐久ブレーキフルード。
とくにブレーキフルードについてはABSモジュレータのある今時のモデルですので普段とは違う析出し辛いという専用品にしました。


 モノさえ揃えばあとは作業のみ。
暑さだけが文字通り致命的な問題ではあるのですが(笑) それ以外はいたって普通のいつもの作業です。


 前後ブレーキフルードの入れ替え。
以前乗っていたCBR1000RRにもABSはありませんでしたので、実はABS付きのオートバイはこのCBR600RRが初です。
その意味でABSモジュレータとブレーキパイプ周辺の構造への理解が薄い部分があるにはあるのですが、
キャリパーのブリーダーボルトから負圧で十分な量を引きますので通常の油圧系はそれで問題はないかと思います。
(サービスマニュアルにもとくに従来のフルード交換以上の指定はありませんし、6km/h~10km/hの範囲でしかABSモジュレータのポンプモータは動作しません)
ということで気兼ねなく作業。まあこれはNSRの頃と変わりませんね。

 続いてラジエータのロングライフクーラント交換。
ラジエータキャップを外しシフトペダル近くとシリンダー下のドレンを外して排出。


 先の凝固剤でしっかり固めて処理します。


 クーラントのリザーバタンクも外して洗浄し、経路のエア抜き後は規定量まで入れてひと段落。
ちなみにクーランドは希釈済みのKUREのよくあるやつです。量産効果なのか、安くて買いやすい商品です。勿論問題などないお品物。


 フロントブレーキ系のブレーキフルードもすっきりクリアになりました。


 続いてはオイルですが、今回はフィルタ交換を行いません。
というのもこの1年で1000km程度しか走っておらず、1年前のオイル交換でフィルタ交換していますので流石に交換は不要。
オイルも1000kmごとにHONDA G4を投入するのも実に勿体ないのですが、昔から最低でも1年毎には換えていますので仕方なし。
乗らない自分が悪いだけですから反省ですね。そしてオイル交換については特段お伝えすることはないのでサクッと完了。

 そうそう、HONDAのリリースによるとエンジンオイルが2024/08/01から大幅値上げだそうで。
昨今はなにからなにまで値上げで嫌になっちゃいますね。
情報を知ったのは7/29でしたが、どうせ今後もCBR乗る限りは使うので2回分(6L)購入しておきました。


 最後にカウル取付と洗車をして準備完了。8/10頃にお世話になっているHONDA DREAMさんにお預けした次第。
その後お盆休みは挟みましたが、しっかりプロの目で診ていただいて問題なしとのお墨付きをいただきました。
とはいえ新車ローダウンパッケージを自分でノーマル戻ししたことで光軸が若干ずれていたそうで修正を頂いたこと、
あとはサボっていたチェーン張りぐらいは必要だったそうです。プロの整備は実にありがたいことです。


 画像は車両の受け取りの時のもの。
そうそう。車検を受けている間に自分の”足”については最近購入したVTR250があるにはあるのですが、
このDREAM店さんから自宅に帰る際の足がないということで代車をお願いしていました。

 日頃から四輪の代車は「オートマ怖いんです・・・」2輪の代車は「スクーター怖いんです・・・」が私のお願い事項(笑)ですが、
そうそう都合よく配車いただけるものでもなく。今まで四輪はオートマの軽かコンパクトカー。2輪はPCXやリード110?などをお借りしていました。
ところが今回、店員さんが気を利かせてくださったようでまさかの車両が!画像の隣にあるCBR250RRをお貸しいただきました♪


 このMC51型CBR250RR。まさに今時の250ccの最たるものといったモデルで気になっていたので非常に嬉しいです。
CBR600RRをお預けしたときの帰りこそ猛暑でそのまま自宅に直帰したのですが、
せっかく貸して頂いたので車検完了で受け取りに行く際に少々遠回りして山の中を経由して向かいました。


 MC51型 CBR250RR (黒ホイールのグラファイトブラック?ですので2021年型でしょうか)


 ご覧の通り近未来的デザインでありながらスラントノーズで非常~にカッコいいですね!

 走ったのは僅か60km程の市街地-山道ルートでしたが、
感想としては『250ccとはとても思えないぐらい速度の乗りもいいし凄いなあ』が一番強い印象。
モードは sport+/sport/comfort と電子制御バイクらしく3つありますが、
一通り試すも早々にsport+固定に。言うても最高42psですしとくに手強いことはありません。
加速感含め演出も目立ちますがとにかく不足なくて凄いです。

 続いての感想は
『なんか硬いというか突っ張る感じがあるな。』と『ブレーキ含む足回りは決してよくはないな・・・』でした。
このblogを御覧の方にオーナーさんがいらしたら大変失礼かとは思うのですが、
『80万もする割には今時の高コストに対するコストカットの苦労が随所に見える気がする』というのが正直な印象。
デザインやらスロットルバイワイヤなんかの電子装備に主にコストがかかっているんだろうなと思いました。

 あと、先述の通りパワーもその制御も不足はないのですが、回してもあんまり楽しいエンジンじゃない感も。
確かに力もあって速いのですが回してゆくと唸るような振動があり回すほど疲れます。
そこは吹け上がり方も含め並列2気筒の構造ゆえかなあ。盛り上がるといえばそうなのですが何故かV型のVTRのほうがむしろ上質です。

 あと、跨った第一印象は 『なにこれポジション猛烈に楽じゃん』 でしたね。
といっても ※CBR600RRとの当社比(笑) なのですが、当然CBR1000RRよりもNSRよりも断然楽です。
エンジンが前後に長いVTR250と大して変わらないぐらいで、非常に楽な姿勢であることは間違いないです。これは美点だなあ。


 そんな感じでお借りしたバイクをとっても楽しく乗らせて頂き本当に貴重な機会となりました♪
ついでに借りた車両の各所の印象なども紹介。


 これが心臓部。並列2気筒なのでとてもコンパクトです。
アシストスリッパークラッチ付きだったかと思いますがクラッチレバーの重さは同様構造のCBR600RRとほぼ変わりませんね。
クラッチの重さには油圧のCBR1000RRで慣れていましたしその前は強化スプリング入りのNSRの乾式が長かったので、アシスト付きの軽さにはいつも驚きます。




 マフラー回り。このガンダムみたいなのが純正ですから凄いです。かっこいい。
車体下には触媒があり、よくある”弁当箱”がここに入っているような感じですがそれをうまくデザインに変換しています。
ただ、こうなると社外マフラーに換えたいか?という欲求もあまりなさそうです。


 ブレーキ&フロントサスペンション回り。
細身の倒立フォークなのですが40年前のRZとかFZとかあのあたりの細さですが、きっと250にはこれがバランスがいいのでしょう。
気になったのはブレーキのほうで、CB250Rあたりがラジアルマウント(なのでリジッド)の4PODに対し、
CBR250RRはずっとずっと高価なのに昔ながらのピンスライドのもの。
後述のブレーキマスターも合わせて大分古めかしい作りなもので、この手のバイクで恐らく一番大事なブレーキ操作が楽しくありません。

 続いてハンドル回り。


 アジャスタもなにもない質素なレバーと、横押しのマスター。


 クラッチも似たようなものですね。私には遠かったです。


 ここのスロットルバイワイヤ関連は高そう!こういうところの一連の制御関連にコストを吸われたんでしょうね。


 トップブリッジ。現行はセパレートファンクションのBPFだったと思いますが私はセパレートしないほうが好きです。
なにやら昔のTLのロータリーダンパー思い出しますね。ただ、別に乗り心地は変わらない気がします。
この辺りの造形はやっぱりカッコいいですね。余談ですが取り付けられているスマホホルダが走行中にバリバリ共振してうるさかったです。


 そしてメーター。


 これも今やこの手の高めのカテゴリのオートバイはTFT液晶が主流ですのですこし古い感じ。
思えばもう7年もメジャーなモデルチェンジをしていないようですが、しなくても売れるからその必要はない?判断でしょうか。
とはいえそろそろ何か手が入ってもよさそうな気がします。

 と、エントリーモデルの売れ筋オートバイにつきネガな部分も見えるものではありましたが、
それでも 「カッコよければそれでいいじゃない♪」 な潔さも見えるとても興味深い車両でした。
個人的には 『令和の NS-1 やでこれは!(※似非関西弁』 という感じ。かっこよければいいんです。
また、例えば高速でツーリングにいくにも何ら不満のないパワーもありますし1台目がこれなら全く後悔はないでしょうね~。


 そんなこんなで代車のCBR250RRも満喫させていただき話は冒頭に戻ります。



 真夏のオートバイは疲れを感じたらこまめに木陰で休むのが大事。久々にミネラルウォーターで顔を洗いました。
しかしオートバイってほんとにいいものです。
帰路は代車のCBR250RRで往路にスイスイと山道を走ったルートと逆に帰ってきたのですが、CBR600RRはまさに上質な空飛ぶ絨毯。
こんなにも安心して乗れて思い通りに走ってくれるオートバイはなかなかないなと再認識しました。

 惜しむらくはライダー側の体力の問題だけだな・・・というのはおいといて。
いつか1000ccでこの手のパッケージ、そう。あのSC59が目指したような路線が戻ってきたらリッターをまた買うのもいいかもしれませんが、
2024年現在の私のベストバイクは間違いなくこの 2BL/8BL型 CBR600RRだと思う限りです。


 ともあれ週明けからまた夏後半。暑い世の中ですがどちらさまも楽しくやってゆきましょう~( ̄ー ̄)♪

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暑中お見舞い申し上げます


 しかしまあ暑いですね・・・。気が付いたらばもうお盆ですか。
世間様は夏季休暇中の向きが多いものとは存じますが、私などは変わらず暦通りの貧乏暇なしでございます。
歳を取ると親類関係も代替わりでいろいろ様子も変わりすっかり昔ほどの縁はありませんが、
往時はお盆といえば山梨の峡南地区の本家に集まり、富士川の河川敷の花火大会や煩悩の数だけある巨大な焚き上げに参加したりもしましたっけ。
今年は遠縁の不幸が4月にありましたので本来ならば新盆になるのでしょうが、本家があんまりでして特にお伺いの予定は立てませんでした。

 また、先の南海トラフ関連の大地震に被災された方、このところの全国的な豪雨被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
こと地震については静岡育ちの私としても常にすぐ隣にある危機でしたが、防ぎようがないからこそ心構えも含めた備えが大切。
有事の際にはその備えこそが極めて重要な明暗を分けますので引き続き意識的に気を付けて参りましょう。
とはいえ人間には構造上厄介なバイアスがありますから、兎にも角にも周囲との日頃の声掛けが大切ですね。


 と。挨拶ついでに先頃購入した夏用バイクの紹介などもひとつ。
NSR250Rを乗り継いでいたころは正直見向きもしなかった車種でしたが、
”オトナになるとわかる物事の良さ”という最たるものか、実に渋く今思うと良いバイクを買いました。VTR250です。



 比較対象には現行のCBやYAMAHA・SUZUKI・KAWASAKIなどもありましたが、
やっぱり細部を見ると過ぎ去りしオートバイブーム最盛期の品質にはどこか及ばず、結局VTRになりました。
ただ、生産終了している車種ですので選ぶのは慎重に。幸いにも埼玉あたりで出物がありましたので買いにゆきました。

 納車は6月末でしたが既にかなりのお小遣いをつぎ込んで(笑)  ”自分が楽しく乗るための”のカスタムを多数してあります。
それらはまた細々とお伝えできればと思います。ちなみに写真は本日 8/12(月)の房総半島の山奥にて。清々しいくらいの夏空です。

 ともあれまだまだひと昔前では考えられないような酷暑が続きますので、皆様もくれぐれもご自愛くださいませ。
また、目下お盆休みエンジョイ中の方は引き続きよい休日を( ̄ー ̄)♪

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今年の暑さ対策 2024夏。

 いやー暑い!というか熱いですね!!
世間様は梅雨も明けすっかり夏本番ですが『今年の猛暑おかしくないですか???』などと、
近年はもはや毎年の定型句のような形になっている感すらあります。

 そんな暑さもありめっきり筆も進まず、その原動力であるオートバイも進まずだった私めでしたけれども、
CBR600RRの初回車検、スイフトスポーツの1年点検などなどこの夏のイベントもあることもあり、
なんとなくblogの更新をしてみようという気分になりました。

 というわけでこの土日は四輪/二輪のディーラーさんに各種予約のためにお世話になってきたのですが、
それはそれとして。
じつは「この猛暑を乗り切るにはこれしかない!!!」となりましてオートバイを1台買いました(笑)
 

 さてここでクイズです。

【 問題:以下の画像のオートバイを買いました。さて車種はなんでしょうか。(ヒント:暑さ対策です) 】

 コンテンツの性質や頻度から今やこのblogにご期待を寄せて頂いているありがたい読者様も少ないものとはおもいますが、
一方的にクイズをお出ししたところで、またタイミングをみて更新してゆこうと思っております。

 ちなみにこのオートバイについてはよくblogに登場するNSR氏にこの週末ネタばらしを行いました。
というか100kmほど夕方から一緒にツーリングをしてきたのですがじつに素晴らしいオートバイで目論見通りでした♪
また、なんかこう・・・日中の猛暑も過ぎた夕方から友達とバイクで峠をスイスイ走ってくるあの感じ。若いころを思い出してじつに懐かしく愉快でしたね。

 blogを御覧の読者さまも異常気象に対する前向きな増車、おひとついかがですか( ̄ー ̄)?

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そろそろ湿気の季節ですね ~ ブレーキフルード/リザーバ交換 ~ <CBR600RRカスタム23>

 いやー。早いものでもう6月も目前ですか。
そんなわけでまたもや更新間隔が空いておりますが一応元気にやっております。

 ここのところ何があったかと申しますと。
先頃の会社の事業所新設に加えて多忙の新年度ながらも依然としてスタッフは一向に増えず。
日々イライラが増加してゆく同僚とワイワイやってるとか(こういう窮地のときって人柄が出ますね)。
親類に不幸があって静岡-山梨の峡南地区+ついでに大井川あたりに行っていたとか。
(えらい混んでると思ったら直近にゆるキャン△で奥大井を舞台にいろいろやったそうで。しらぬ・・・)。
先の金曜は部下を連れて半年ぶりに飲みに行ったりとか(私は派閥を作らない人間ですが他所の派閥の人間は誘いづらいですね)。

 まあ世の中を見渡せばどちらさまもご同様でもあり、それぞれにまさに悲喜交々でもありといった状況でございます。
というか今時blogなんて見て下さっている方がいるのか。という疑問もありますが、昭和生まれの身にはこれも気楽な表現の場のひとつ。
もはやペンは輸出書類や契約書にサインするぐらいしかない生活ですのでボケ防止にそれなりに楽しく書かせていただいております。


 さて。そんな壮年の感慨はさておき。このところサボって気になっていたCBRのメンテ+カスタムを行います。
そうそうひとつ言い忘れました。会社には特例で通してもらった自家用車/バイク通勤をやめて先日から電車通勤にいたしました。
最早そんなに好んで人混みに出かけることもありませんで、通勤ぐらい緊張感を持たないとこれもまたボケますからね~。人として。
あとは車じゃ駅前で呑めぬ。これ大事。それにCBR600RRで通勤すると徒に興に乗って危ないっていう話も。わはは。


 それでは今回のターゲット。ブレーキフルードの交換です。

 この車両は2021年の9月に新車で買ったのですが、思えばもう3年近くになるもののまだ換えていませんでしたっけ。
ディーラーには12か月点検でお世話になっていますが消耗品はユーザーで換えていますのでとくに頼まず。
現時点では御覧の通りちょっと気になる色味になっていますね。
なにせ距離を乗らん(頻度も低い)ものですから、ここ暫くの通勤利用でやっと気にするまで放置状態でした。
エンジンオイルの交換頻度もCBR1000RRの頃は季節毎か半年毎でしたが、それも1回/年ぐらいの頻度に。なにせ距離(以下略

 とはいえそろそろ梅雨時でもありますので空気が乾燥している今が好機。やってしまいましょう。
そこで取り出しましたるはこいつ。2000円ぐらいだったかなあ。安物の負圧ブレーキフルードブリーダーです。

 安物なりに多少の使いづらさはありますがちゃんと機能はしますのでお気に入り。

 そしてなんと今回はこちらも!

 スモーククリアのブレーキフルードのリザーバータンクです♪ みんな大好きDAYTONAのオプション扱いのもの。

 ・・・ここで勘のいい方、本職の方がもし御覧になっていればもうお判りでしょうか。

 これ、適合しないんですよねこれがまた。
CBR1000RRのNISSINセミラジアルの時はそのまま使えていたような気もするのですが、
その薄い記憶からなにも確認もせずに注文したらば今のCBR600RRには合わないことが発覚。おバカですね~。

 ちなみに車両標準のリザーバタンクはこれ。

 ちょっと見づらいかな。ノーマルは”下に出て横に”にL字型に吐出口が向いていますが、
DAYTONAのこのタイプは”真横”であり、タンクを固定するステーの向きなども違うものです。

 並べてみました。こんな感じで結構違います。いうまでもなくステーの流用もできません。無念。


 うーむめんどくs・・・基、別途リザーバの再購入も考えましたがそれもめんどくさい(笑)
ということでいつもの現物合わせのでっち上げスタイルでひと工作してみようと思います。
とその前に、なにはともあれリザーバータンクの古いフルードは抜いてしまいましょう。

 先の負圧ブリーダーの先端を尖ったノズルに換えて空になるまで吸い上げ。
しかし気持ちのよくない色ですね~。3年も経てばこうもなります。


 そうしたらば。棚の端材入れを漁って適当な板材をピックアップ。
丁度20cm*10cmぐらいの3mm厚のアルミ板がありましたのでそこからテキトーに切り出して曲げてみます。

 仮付けですがこんな感じかなあ。あとは取付ながら微調整ですね。
それと端材なので見た目がよろしくありませんので、表面を軽く磨いて塗装もしておきましょう。

 プライマーとラッカーで適当に。もはや多くは求めまいて。
ノーマルステーはアルミ地のままですが、リザーバタンクも黒くなったのでこれで色味も合うというもの。
取り付けてみましょう。

 お、テキトーな工作なりにちょっと高い位置になりましたが概ねいい感じ。
これでやっと本来の目的のブレーキフルード交換に進むことができます。

 なかなか減らないストックしているブレーキーフルード。
思えばNSRの頃が一番減った気がしますがそれは単によく走っていたからですね。
蓋をとても固く締めてありますので吸湿-変色などはほぼ見られませんが片方はほぼ10年物だった気がします。

 作業としては先の負圧ブリーダーを活用しつつ、
左右のキャリパーのブリーダボルトから、それぞれリザーバタンクに満タンにした新しいフルードが空になるまで抜き、
ライン上のフルードが入れ替わったなと思ったらば、
マスターシリンダの上のエア抜きのボルトからもついでに引いて満足したら完了です。

 結構入れ替えました。この辺は気分的に納得いくまでやることが大切ですね。
一通りの作業を終えたら各所のボルトがしっかりと締まっていることを確認しつつ、
ブレーキレバーも握りエア噛みがないことまで確かめて作業は完了です。

 毎度思うんですがこのクリアスモークのリザーバータンクって、
”カッコイイ気がする”意外のメリットあるのでしょうか。
でもクルマやオートバイのカスタムなんてみんなそんなもので野暮なことは言いっこなしですね。

 確かKAWASAKIが純正でこのタイプのリザーバータンクだった気がしますが、
先述のフルードの色味の変化などは見えなくなる気がします。
クリアだけに濁りは見やすいですけれども基本的にそこまで放置はしませんからねえ。
とはいえ世の中には中身がまったく目視できないアルミのパンドラの箱みたいなタンクもありますからやはりカスタムは好き好きですね♪

 尚、液面が水平になっていませんが、
これは私の場合ハンドルを切った状態でやる入れ替え作業の段階である程度水平が出るように調整したため。
ハンドルと共に動くタンクに常に水平は不可能です。いずれにせよフルードの供給に問題はありませんのでOK。


 そんなこんなでここで完成。の予定でしたが実はもうひと作業ありました。

 従来の白のリザーバータンクのステーと友締めで取り付けていた、
GPSレーダー探知機(DAYTONAのMotoGPS Laser)のレーザー受光部について、
今回ステー自体の向きや方式が変わったことで取付ができなくなりました。
その為ステーをリザーバータンク部ではなく、トップブリッジの割締めボルトに友締めする形に変更しました。

 ちょっと見づらいですが画像でいうと左側のリザーバタンクの下に見えている四角いものがそのレーザー受光部です。
本来の取り付け位置は車体のセンター付近の指定で仰角や左右の角度の許容範囲も厳密に指定されているのですが、
流石にそんな邪魔な場所につけるわけにはゆきませんから、右手に写っているドラレコ共々オフセットしています。
更にはスクリーン裏も本来アウトなので、そこはお守りみたいなもので正直そこまでアテにはしていません。

 そもそもレーダー探知機なぞつけるほうが悪いというご意見もあると思いますが、
ネイキッドやアメリカンのハンドルバーやフォーク部へのマウントならまだしも、
フルカウル車で見た目よく取り付けることなど不可能な気がいたします。そりゃあ色々諦めればつくにはつきますが。


 というわけでやっと復元。最後に大事なひと手間をやっておきます。

 私のパーキングブレーキ(リピートタイ)を装着!
これ、ライダー生活の中で得た知恵で本当に便利です。
使い方はシンプルに急な坂道などの停車中にブレーキレバーを留めておくだけですが、
たまにギアを1速に入れるだけでは不足な状況もあり坂道などで滑り出す事故が防げます。

 ともあれ梅雨ももうすぐそこ。
そろそろツーリングでも行っておきたいなと思っておりますが、
都心の本社の同僚にXSR900乗りが居た気がしますのでまた誘ってみるかなあ。皆様もよいバイクライクを♪

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いよいよ春。タイヤの季節ですね! - ZC33S型スイフトスポーツのタイヤ交換(NEOVA AD09)-

 いやぁ春ですね。眠いです。どちらかというと過労で(笑)
ということで春です。二十四節気でいうところの清明も過ぎ、世間は新たな季節への期待に沸き立っている空気で実に清々しいですね。
個人的にはアジア圏の取引先が清明節で休みだったことにも時期を感じました。昭和ですがクイズところ変わればです( ̄ー ̄) 

 そんなわけで現在四輪&二輪のハイブリッドスタイルで通勤しているわけですが、
従来の電車通勤とは違い月単位で1000km超の走行距離が発生しますので車両の安全その他に対する配慮も必要となってきます。
然るに久々に車でも見るかーと思い、ディーラーの定期点検では特に問題なしとされたタイヤを交換することにしました。

 オートバイの感覚でいうと6000km~10000kmまたは2年が交換時期ではあるのですが、
私のスイフトスポーツは現在35000kmで5年半。それでもディーラーは定期点検で問題ないと言いますが気分の問題もあります。
やはりタイヤはすべての安全の基本ですので気になったら交換です♪

 まずは純正タイヤから。私のスイフトスポーツの標準タイヤは ContiSportContact 5 ですが、
普通ならばお世話になっているディーラーでそのまま純正タイヤへの交換が一番確実です。
ただ、ホイールを7Jのものに換えていることで純正サイズの195/45を結構引っ張って履いているのもあり、
費用もディーラーで聞くと ContiSportContact 5 のまま交換する場合で16万~17万円?程度といったお話で悩むところがありました。

 なかなかの引っ張り具合です。なにせ7Jのホイールに195/45ですから。

 あ。写真は右フロントタイヤなのですが、リムとスポークの中ほどに本州最北?の料金所で削った広範囲の傷がありますね~
雪国だからなのか少々料金所ブースのコンクリートの台座がいつもより近かった気がしますが、なんにせよ油断でした。

 場所は確か第二みちのく有料道路の下田本線料金所かな?下北縦貫道は有料ではなかった記憶なのでむつ方面ではここが最後だった気がします。
料金所がETC通信に対応していないもので、東北道からの料金もまとめてカードを手渡して支払ったと思いますが、そこで気を取られ足元が疎かに。
ただ、見栄えは悪いのですが思い出にと今までそのままにしてありました(笑) ついでなのでここも何とかしようかなあと。

 サイドウォールの状況。ヒビも発生していますので劣化はそれなりです。
それもその筈、画像にあるように 『1618』 の製造ですから2018年の3月でしょうか。
2018年の8月末に新車購入した車でしたので当時は出来立てホヤホヤでしたがこの夏で6年。早いものです。

 ということでタイヤ選び。
オートバイでは根っからのBRIDGESTONE派なのですが正直クルマではまったく拘りなし!
ただ、エコタイヤとアジアンタイヤは絶対に嫌なのでそのあたりを分水嶺に適当に悩んでみたところ、
なんとなく横浜タイヤがいいかなあ。昨今の値上げラッシュのせいかブリジストンはやけに高い気がしますし。
純正のContiSportContactに換えても持ちがいいので下手したら車の寿命ほうが短そうです。
ともあれまずは実店舗に行って選びましょうか。

 とりあえずメジャーなオートバックスさんへ。
実は近隣のタイヤ専門店にも伺ったのですが適当な在庫が潤沢になくそもそも選びようもなかったので、
在庫の多そうな店にしました。店の前に積み上げられたタイヤを呆けながらふむふむと見上げていると、
タイヤ売り場の店員さんが声をかけてくださいましたのでいろいろと相談。

 店員さんのお勧めはヨコハマのFLEVA V701。メーカーのうたい文句は ハイパフォーマンス・スポーティ・タイヤ だそう。
個人的にはPILOT POWER・・・じゃなかった、ミシュランのPILOT SPORT 5も気になりましたが在庫がなく見ることができず。
費用の目安を伺うとPILOT SPORT 5で17万円、ブリジストンのポテンザのS007Aで19万円とか?。
店員曰くの価格ですが『ほんとかね』と思いながら悩み、それじゃあと色々カタログを拝見していたらばよさそうなのがあるじゃないですか。

 結局私が選んだのはヨコハマの NEOVA AD09でした。
お値段については意外にもFLEVAのV701と然程変わりませんでそこそこなお値段の印象です。
選定の理由はいわゆるハイグリップラジアルだから。オートバイのタイヤで例えるとするとBRIDGE STONEのRS11みたいなものですか。
ちょっと通勤にはもったいない気もしますが、そもそも楽しく安全であることが優先ですので多少の損耗の早さは大きな問題ではありませんし、
このNEOVAの金額でも私のオートバイのタイヤよりはずいぶんと割安な感覚もあります。

 それと、このNEOVA AD09はトレッドパターンが面白いのも決め手でした。本当に変わった面白いデザインです。
他方の店員さんのお勧めのFLEVAの701については、サイズ次第でインドネシア製という話もありますしどうもその辺も引っかかりました。

 本当はネット通販で最安値のタイヤを購入し、近隣の持ち込み組付け専門店に頼んでも金額的には安いのでしょうがそれもなんだかなあと。


 ただ、このAD09も結局ほしいサイズの在庫はなかったので取り寄せに。翌週末に作業予約をお願いして一旦帰宅しました。
そして翌週の土曜。予定の時間に入庫し車両を預けたもののなにやら長めの1時間半ほど待ち時間があり、やっと作業が完了。

 とても長かったですがよっこらせとピットに説明に伺うとここで面白イベントが。
まず驚いたのが引き渡しの時のPITスタッフが全員外国の方。無論、下らん差別意識など持ち合わせておりませんのでそれ自体はいいのですが、

「オキャクサマ デキマシタ。ホイールのしめつけかくにんします。103がタダシイデスからネ」

で、4輪を順に締めてみせてくれるのですが、
103N・mは結構なものの、一旦締めた後のものを更に締めているのか?それとも規定トルク以下で仮締めしたものを今締めてるのか?
言葉の壁もあり特に説明もないまま20本のナットを締めてゆかれました。もし前者だとすると好ましくありませんね。言葉の壁はまあ仕方ないか。

 続いてここで更に???な事件が。
とりあえず完了のサインをしろというので私もホイール回りを確認しつつ、取り付けてあるタイヤ空気圧センサ(TPMS)の値も確認。
このTPMSですがいわゆる中華の安物なので過信は禁物なものの、手持ちの基準となる空気圧計と比較したうえでその誤差は把握しています。

 それを念頭にセンターのモニタを見ると、なんとすべてのタイヤが 2.8BAR付近になってるじゃあーりませんかっ。

 ここで不勉強ながら私のイメージですが『ん?バイクでこんなに極端に圧力上げたら怖くて乗れんですよ?大丈夫なのか?』となりまして、
少し脳内でその適否を思案すると・・・今回選んだ NEOVA AD09のこのサイズで規格がXLだとしてもその必要はない筈と思い、
その外国人の店員さんに「大丈夫でしょうか?標準指定の空気圧は 230kPa/210kPaですが、この交換でそこまで変わりますか?」と聴くと、

「コノタイヤはコンナモノです。モンダイナイ。ダイジョーブ。」

 ・・・ふーむ。そうっすか。。。
まあそうねえ不満なら別に家で空気を抜けばいいけれども家に帰るまでが不安だなあと思い、
たまたまタイヤコーナーの係員さん(日本人)がピット前の道路を歩いていたのでお呼びしつつ伺うとこちらも要領を得ず。
それでもここで放置してもよくなかろうということで、規定圧に調整して頂くようお願いしました。

すると「ソウデスカ。オキャクサマがいうんならデキナイコトはないですケド」と渋々やってくれました。

 これで一安心。
私のスイフトスポーツは7Jへワイド化してありそれに合わせる形で今回は 195→215に変更しましたがインチアップはなく、
ロードインテックス的にもSTD→XLの変化を考慮しても、負荷能力的にノーマルと同じ空気圧でもなんら問題はない認識でした。

■注:脳内補足の根拠です
・従来のContiSportContact5:スタンダードタイヤ 195/45R17 81W  230kPa⇒430kg /210kPa⇒400kg
・今回のNEOVA AD09:エクストラロードタイヤ 215/40R17 87W 230kPa⇒455kg /210kPa⇒420kg ※45扁平ではなく40を選んだのは外径関連です


 とはいえ、私のような所詮クルマには興味の薄い素人の考えることですので、
オートバックスほどの大手さんのプロ整備士がおっしゃることは恐らく正しいのでしょう。
時間帯にもよるのでしょうが、全員外国人スタッフに任せているPITという時点でそれが万全だという判断ですから是非もありません。
万一今後走行に不備があるとか、何らかの このタイヤだけの理由 が判明したらばその時に加圧対応しようと思います。


 紆余曲折ありましたがいよいよお店を後にし、
最初に施設の駐車場から公道に出るとき『うおーっいい!これはいい!!』新品タイヤは常に感動ものですよね。
そこから海沿いの広い駐車場のある公園まで慣らしがてら10kmほど走行。グリップ感、安定感すべて今まで以上です。
交差点を曲がるときのラインまで今までより遥かに自由になりました。
流石はメーカーの謳い文句が ”ストリート最強のスポーツタイヤ” というだけのことはあります。
また、純正のContiSportContact 5に比べるとずいぶんとロードノイズが減りました。柔らかい分砂利は巻き上げますけれど。

 この左右非対称で真ん中に太い排水パターンが入ったデザインが特徴的でかっこいいです。

 製造年月は『1124』と最近ですね♪
タイヤはナマモノですのでこの手の回転率のいい店で買うとか、メーカーさんの倉庫から取り寄せるとかが正解です。
ネットの最安値のショップとかですと、どこから出た物でどういう保管状態だったかなどはまるでわかりませんからね。

 ともあれこれで気になっていたタイヤ交換は完了し当面は安心です。
気になる消耗度合いは使ってみなければわかりませんが、調子にのって必要以上に減らさないように気を付けようと思います。


 おっと、そういえば青森の高速料金所でつけたホイール傷の修復の話を忘れておりました。
その対象は右フロントタイヤとなりますが、
それとは別に今回のタイヤ交換で左前ホイールのリムにも3cmぐらいの派手な塗装剥げが2か所増えてましたっけ(笑)
依頼したカー用品店でタイヤレバーかチェンジャーかでつけた傷でしょうが、
この辺りも極めて丁寧な正規ディーラーの整備士さんの作業とはやはり違うことがよくわかります。
(以前、ディーラーの作業不備でホイールを当てたとかでタイヤ流用でホイールを交換してくれたことがあったのですが、傷一つありませんでした)

 それでは続いてホイール傷の補修のお話です。
ホイールナットの締め付けトルクも確認しておきたかったものもあり、現時点外すことに抵抗はない状況ですので丁度いいですね。
片輪のみジャッキアップしてひとまず取り外したらば、ついでにこのところサボっていたホイールの洗浄もやってしまいます。

 大変お気に入りのSonaxのホイールクリーナーで洗えば力も要らず簡単に汚れが落ちて快適です。

 っと・・・うーむ。

 先述の通り用品店タイヤ交換してもらったわけですが、
表から丸見えの状態で交換前のバランスウェイトの両面テープがべったり残っていました。
用品店ってこういうのを除去したりしないもんなんですね・・・。
確かに走行に影響がある重さではないですが、ユーザーが皆タイヤを外して洗浄とか清掃ができる人ばかりではありませんから、
長期の糊残りや焼けを防止するためにもこれぐらいは剥がしていただきたいなと思うのは客の過剰な我儘なのでしょうか。

 気を取り直してテープを綺麗に除去しつつ、塗装をしてゆきましょう。
今回は傷が極端に深いわけではありませんでしたのでパテは盛らずにゆきます。
サンドペーパーを使ってリム部、スポーク部の傷や段差を均して平滑な状態にしたらば養生をします。

 このあたりはじつに適当ですね。多少は塗料の飛沫がかかるでしょうがタイヤですしそこまで気にしません。
それとこの作業用に購入した塗料は汎用のホイール用スプレー塗料のホワイトですが恐らく白の色味は合いません。
プライマーの類を端折っていることもあるのですが、難しいですよね白って。
ただ、全部塗りなおすわけではないのとその辺も単純にめんどくさいので気にしない方向で。
塗らないとアルミ地の保護にもよろしくありませんから塗るのみ。どうせ2mも離れれば判るまいて(笑)

 あとは指触乾燥の頃にマスキングだけ外し車両にホイールを取り付け。
数日の間はそのまま走行しながら乾燥して硬化を待ちます。時期柄雨も降るでしょうが問題はありません。

 少々遠目から。実際ふつうに駐車場に停めてあったら気にならない程度にはなりました。
よく『ここまでするならダウンサスでも入れたら見た目がよくなるのかなあ』と思うことは思うのですが、
私の用途的にこのクルマは道具としての性格が強いので走行性能を落とす方向は避けたいところ。
ホイールトラベルが減ってフェンダーに干渉する、なんてのはやっぱり考慮外になります。要らぬことで気を遣うのも本末転倒ですからね。

 ちなみに少しアップにすると。

 やっぱりホワイトの色の境目がありますね( ̄ー ̄)
想定内ではありますので問題はありませんが、マスキングの段差だけは追って処理(磨いて)しておこうと思います。


 さてさて。久々のスイフトスポーツネタでした。
実はまだクルマとバイクのネタがいくつかありますので、遠からず記事にできればなと思っています。

 春はまだまだ続きます。皆様も素敵なオートバイ&カーライフをお過ごしくださいませm(__)m

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