3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

トランプのパリ協定離脱の選択で、アメリカ製品の不買運動がひろがり、アメリカ経済はさらに低迷するだろう

2017-06-02 10:50:30 | 現代社会論
バカトランプがまたバカな選択をやってしまった。
パリ協定から一方的に離脱を表明したのだ。
世界が失望している。なんて無知蒙昧、無策なんだ。バカの一言に尽きる。

これで世界的な温暖化はさらに進み、取り返しがつかないことになった。
待ったなしだったのだから、最大のCO2の排出国中国とならぶアメリカのこの選択は愚挙、暴挙である。
アメリカ第一で世界を破滅に導くならアメリカなんて死滅してほしいと思ってしまう。

中国はパリ協定を守ることを表明したとか、それだけで中国はえらいといわれるだろう。

それに引き換え、トランプ、この馬鹿な大統領を選んだ馬鹿なアメリカ国民。
もう、アメリカをまともな国とは思わない。
アメリカとはつきあいたくない。
アメリカ製品は買わない。

世界がそういう流れになっていくだろう。
アメリカは三流国に成り下がり、さらに多くの失業者を抱えることになるだろうに。

アメリカの良心、国民の運動に最後の望みをかけたい。
アメリカの緑の党や環境破壊にたちむかって運動をしている人々を支援し、この愚挙を改めさせなければならない。

世界がアメリカを許さないという強いメッセージを発する必要がある。
離脱までのわずかの期間に強いメッセージを発し、離脱はアメリカ経済にとって大きな打撃になることをわからせなければならない。

頭にきて、情けなくて、泣きたくなるアメリカのパリ協定からの離脱のニュースなのである。



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