3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

前川前事務次官の勇気ある行動に水をさす読売新聞記者

2017-06-01 17:35:50 | 現代社会論
前川文書が出て、混乱しているのは安倍政権だろうが、前川氏のスキャンダルを暴いて問題の本質をすり替え個人攻撃している。本当に見苦しい。
一体だれの差し金で読売新聞にあのスキャンダルが出たのか、その黒幕を暴いてほしいのである。

内部告発者は守られる必要があるのに、個人的スキャンダルで抑圧しようとする不届きものがいるというもの。
読売記者の実名を挙げてほしい。で、だれの指示であういう記事を書いたのか明確にしてほしい。
政権による言論統制だとしたら、許せない。
国内のおバカな国民はだませても先進国でこういうのに敏感な国の人々からしてみれば、恥ずかしい限りである。

G7にいって安倍総理もきっと居心地が悪かったに違いない。みんな森友や加計学園問題で揺れていることぐらい知っているからね。
とくにそんな話題はださないけれど。あなた、お友達だからといって便宜を図ってはいけないわよとメルクルからお叱りを受けそうだよ。

トランプのロシア疑惑もみんな知っていた。
トランプと安倍は居心地悪かったよねきっと。

国内はだませても先進諸国にはいるとほんと恥ずかしいと思う。
こんなことがまかり通る日本てなに?

それにしても、G7に行って、安倍昭恵も同行していたが、はずかしくって表に出さないほうが身のため。
疑惑のある妻同伴っていうのも問題である。

だいたい、手つないでタラップ降りるのももうやめてほしい。
中年夫婦がいつも手をつないでいるわけでもないのに、こんなときだけ手をつないで馬鹿じゃないかと思う。

夫婦で出かける必要はない。
総理の妻はまともな仕事をすべきである。
怪しい法人の名誉園長なんかやって、利益を誘導するようなひまがあったら、もっとまともな生産的な仕事に就くべきである。
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