3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

女性雑誌very (光文社)を読む女性ってバカかと思うんだが

2016-09-11 15:50:46 | 女性の地位
very とかいう雑誌が主婦層に売れているらしい。
そんな雑誌?美容院にいったときに目に触れるぐらいで、日常的に読む気にもなれないし、周囲にそれを読んでいる女性は皆無なので、関心もないんだが、売れているというのをきくとどんな内容かと思う。

高学歴で大企業に勤めるサラリーマンの妻で、子どもが2人ぐらいいる専業主婦層がターゲットらしい。
で、港区とか世田谷あたりに住んでいるという設定。
子どもは私立の幼稚園にかよっているとか、私立の小学校にいっているとか、そういう話らしい。
で、妻はそこそこ高いハンドバックやスーツを着て、ランチをしているんだそうだ。

それがなにか?という内容である。

つまらん。

ブランドのバックといったって、大したものでもないし、
港区や世田谷区といっても、大したことない場所もあり、バカじゃないかしらと思う。

世の中には、自分ひとりじゃなんともできず、夫の学歴や収入に寄生して、働きもせず、夫の収入でやれることが偉いみたいに勘違いしている主婦が多いのだろうか。
世も末なのである。
こんなつまらない母親に育てられた子ども、気の毒というか、きっとつまらない子どもなんだろうなあ。お行儀だけがよくて話がつまらない奴。

夫もこんな買い物依存症、very依存症、カタログに依存しないと生きられない自信のない女を飼っていてさぞ面倒だろうよ。
夫にしてみれば子どもの世話をやってくれればいいのだから、どうにでもなれっていうことで、無関心なんだろうなあ。

こんなブランドばかり漁っているような妻は3年で嫌になり、実際、あきれているというのが本心なのではないだろうか。
まともな男なら、こんな妻は内心、ケーベツするものである。

私の住むマンションにもvery 依存症みたいな主婦がいるんだが、人生経験がまだまだ浅く、中身のなさをブランドで埋めているような女である。

宅の子どもは私立でございますのよ、とか、お茶附ですのよって何気に自慢していたりするので、質問していないんだが、笑っちゃう。

長く働いて私ぐらいの年になると、人生で何が大切なのか、よくわかってくる。
very読んで、ブランド品を身につけて、ランチして、子ども育てて、そんな生活、あとあと何も残らないよって言ってやりたい。
型にはめて、見栄なんかで生きてもつまらない生活だよって。 boring!
あなたの人生なんだから、もっと自由にやっていいのに、なんで、ブランド品に身を包み、夫と子どもだけの生活やってんだよって、言ってやりたくなるんだ。


そこの専業主婦よ、veryを捨ててランチをやめて、ついでに夫と子どもも捨てて、街に出よ。
やるべきことは山ほどある。






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