3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

財務省の佐川宣寿・理財局長を国税庁長官に充てる人事は絶対に認められないー森友が解決してからだ

2017-07-04 17:03:57 | 現代社会論
 麻生太郎財務相は7月4日、財務省の佐川宣寿・理財局長(59)を国税庁長官に充てる人事を発表した。5日付。退任する迫田英典長官(57)の後任となる。佐川氏は学校法人「森友学園」への国有地売却問題の担当局長として、国会での追及に「不当な働きかけはなく、記録も残っていない」などと答弁を繰り返し、情報公開に消極的な姿勢が批判を浴びた。野党からは「森友問題の功労者として『出世』させた」との指摘も出ており、税の徴収を担う国税庁のトップとして納税者の理解を得られるかが問われる。

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絶対に認められない。こんな人事。森友問題を闇に葬ったA級戦犯ではないか!
だれもこういう人事をやめろと言えないのか。
馬鹿言ってんじゃないよ。
絶対認めない。

こういうことをやるから、だめなんだ。
安倍政権に対してさらにやめろコールがやまず、ますます大きくなるだろう。
まったく安倍も麻生も狂っているとしか言いようがない。

とにかくやめてほしい。佐川を国税庁長官にするのは。

国民は抗議のために、財務省と国税庁に押し寄せることになるかもしれない。


コメント
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