3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

日本の社会学者

2016-06-12 18:47:03 | 日記
最近でもないが、戦後の日本の社会学を担ってきた大先生が亡くなっている。
寂しい限りである。

とくに2014年は訃報が続いた。

4月 北川隆吉先生
8月 中野卓先生
9月 若林敬子先生

2010年2月 園田恭一先生

大御所の訃報はショックである。
若林先生は70歳とお若いのに残念である。

中野卓先生の生活史研究・・・。

わがままで厳しいが素敵な先生。
調査のイロハ。

さようなら。

時代は移りゆく、アカデミックな世界も変わっていく。

涙が出てしまう。


コメント
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