さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

SMAP「プロフェッショナル」ツボ的ポイント(3)

2011年10月15日 10時56分28秒 | SMAP

(2)の続き。


北京の深夜。 リハを行なうSMAP。

「声出ようが出まいが 確認がしたい(by中居君)


スタッフに伝える中居君の存在感と声が静かに迫力~(笑)

動きの確認だけ・・の予定だったが、メンバーの希望で曲を歌いながらノリへ。
短い時間の中で、細かい部分も調整してゆくメンバーの姿。
さらに、慎吾は演出担当として「もっと」良いものにしよう・・・とやること考えることがいっぱい・・・

リハに時間をさきたくても、翌朝には 人民大会堂には国賓級に招かれ・・・この後、「会食」もあって。。。お断りできず「乾杯」のお酒も何度となく飲んだメンバー(あ、つよぽん以外ね)

リハの続きは夜・・・ と思ったが、今度は「雨」で思うように始められない。(@_@)


「まさかの雨という ここにきて ちょっと悔しいですね~」(byつよぽん)


ぽよん、ぽよん、とバランスボールに乗って(るところは画面に映らない) 笑顔のつよぽん。
「ムードメーカー」と自ら言うだけある(笑) イライラとか出さない、これもプロ。


「動揺?」

「動揺とか全然ない」

「・・あ 後ろ通るよ。」 と、中居君は撮影していたスタッフに声をかけ 何事もないかのように お茶をひとくち~。。


これが 「倒れた後のNEO」 の数パーセント、片鱗かもしれん。 いや、0.1%ぐらいか。



本番当日。
やっと、リハらしきものが出来た。
でも問題はまだまだ残っていて・・・ 短い時間の中、打ち合わせをするSMAP。

初めて、ライブに「司会者」「通訳」が入ってトークコーナーが行なわれる。

いつものライブで、メンバーだけで作られる絶妙な「間」 ぶっつけ本番で生み出されるあの楽しい時間は無理だ。


「僕 ちょっと話してくる」(by慎吾)


中国側の司会者の人に、こちら側の意向を伝えに行く! と慎吾。

1対1 で司会者の人と話しをし、和やかに打ち合わせ終了。・・・・なんだかジーン

演出面で動きまわったり、心を配っている一生懸命な慎吾の姿。
司会者の人に「ちょっと話してくる」 と出かけていくのを任せているメンバー。

慎吾が頼もしくもあり。

こんなに立派になって ・・・ とお母さん気分にもなり(笑)

 

中居演出のライブが好きな自分としては。
いつかまた、中居君演出のライブが見たい!! と思っているけど。

こうして慎吾に任せているのも 「信頼」 と 「愛」 があってこそ・・・と思う。

慎吾の人柄と、センスと仕事ぶり、を認めている。 そして・・・末っ子慎吾の成長を見守って来たお兄ちゃんのバトンを渡しチャンスをまわす「愛情」。
ごちゃまぜになって 見ていて・・ジーンとね。


本番の声がかかる。

ヒュー♪ 口笛・・は誰だ 分かるけど(笑) 



「とにかく ウチらがまず楽しんでやりましょう」(by木村くん)


まずは、自分たちが楽しい空気をステージで作る 客席を楽しませるために。
切り込み隊長・木村が円陣の掛け声をかける。
こーゆー時、中居君はちょっと目立たないところにいる。 顔はちょっと怖い(笑)


バックでは凄みすら感じる表情を見せる中居君 

本番のステージでは、にこにこ笑顔 このギャップがいい(笑)


中国では、日本で行なわれているSMAPライブの演出と「同じ」ではない。
ハデな ドカーン とか バーン とか(笑) 風船も降って来ないし トロッコもないし。。。

一番前の席ですら、ステージから15m離れてて

スタンドも「空間」を作らされた分、ステージがより遠くなっちゃった人も多かったはず


でも、中国のファンの方の笑顔は
日本のファンと変わらないね。

木村くんの言う 「子どもじゃねえの?」って顔してるね

 

中国のデビューも 西武園のデビューイベントと同じ「雨」

観客席に向かって、いつもの深々と腰を折って、おじぎするSMAP


スタッフにハイタッチする、木村くんと慎吾。

慎吾の嬉しそうな なんとも言えない顔が かわいくて、かわいくて、抱きしめたい

全身つって、スタッフに抱えられて歩くその顔、その笑顔に大きな拍手・・・ぱちぱち・・・

 

「一流の素人。 一流の二流。 最高の二番手。」(by中居君)

「前線から逃げない人。 最前線から。 前に進み続ける限り前線にはいられるから。いたいなぁと思う。 風当たりが強いけど。」(by木村くん)

「敢えて人を否定することもなく 自分に与えられた仕事をちゃんと責任を持って仕事の持っているメッセージを人に伝えてゆく」(by吾郎ちゃん)

「チームワーク、仲間を大切にする人だと思います。 自分の力以上のものを出すにはやっぱり、仲間だとかチームわークを大事にする、っていうのが僕はプロフェッショナルなんじゃないかと思います」(by剛)

「明日を生きる人。 今を生きるのはもちろんですけど。 一歩二歩先へ。 明日を生きる。」

「振り返りません、僕らは」(by慎吾)



5人それぞれ 個性を感じられる言葉 

だけど、ベクトルは同じ方向に向いている 

きっと、それはもともとではなく・・・ 少しずつ育って形作られたものなんだろう。 その過程を見てこられたことも、そして・・・「これからも」も見てゆけるってなんて幸せなことでしょう。

やめられません、SMAP。(笑)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 SMAPスペシャル」  ・・・一般の方にも、SMAP再認識のキッカケにもなったようで嬉しい。あくまでも、「通過点」のSMAPですけどね。


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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SMAP「プロフェッショナル」ツボ的ポイント(2)

2011年10月15日 08時30分00秒 | SMAP

(1)の続き。


名古屋でのファンミの後、ミーティングをする5人。 予告で何度か流れた場面。

5人それぞれが自分の考えを発言しつつ、この場をひっぱっているのはやはり 上2人。

なかなかまとまらない「56秒」の北京バージョン。

アイデアマンでもある木村くんのナイスな提案。
よし!いいぞ・・と皆も納得の案がいい終わるか、終わらないうちに・・・


「それで時間をだしてよ 1人いくらになるのか」「今の木村のやつで」(by中居君)


このひと言でほぼ、決定。

木村くんの案が良かったのは、もちろんのこと  

ここに、SMAPの常に高めようとする意識、貪欲さと・・・メンバー間の「信頼関係」が見えた。

そして、「直感力」 と 「決定力」 が伺えた。 プロとして「差」が出るとしたら、ここは大きなところ。



20年にして確立された 「チーム力」 とでも言おうか。

年齢差もあったSMAPは年長が引っ張る・・・ という良いところを残しつつ・・・ 今では互いに意見をぶつけ合い、尊重しあい、プロとして結集したものを引き出せるまでに成長したのだ。



エンターテインメントのチカラを信じている。


番組中、何度かクローズアップされるこのワード。
彼らがプロとして、原動力ともなっているものだと思う。


「エンターテインメントってことを信じていますね。 信じてなかったら絶対できないと思うし。」
「無条件に自分がここでいて その相手がいて 自分が何か・・・自分にね、出来ることをすると・・・」

「その人たちが 子どもじゃねえのっていう顔して笑うの あれはすごいですよ」

「そうやって気持ちを自分たち向けてくれる人がいる限りは、全力でやるべきことじゃないかなと思う」(by木村くん)

 

西武園のイベントで手作り感満載の衣装 「みんなブーブー言ってた」 

そうそう ステージ上のトークでも言ってました(笑)
会場もステージも衣装も・・・すごくほほえましい感じで。
被災地で、現地の皆さんと触れあってるSMAPと通じるものがあった。

SMAPにとって、目の前のひとりひとり・・・はどの仕事をしてても「同じ重さ」なんだろうな・・・と思う。

 

雑誌に映るまだあどけない6人 

堂々と映像に映る、森君。


そして、今だから笑って語れる・・・木村くんの口から語られる「成人式の日の想い出」

同い年の「中居」と2人で、“SMAPなのに音松くん”の格好して、ロケしていた時は・・・ 自分たちは成人式にも出ずに今やっているこの仕事を「未来」へつなげてゆける・・・ という自信はまだなかったんだろうな・・・



ナレーション:「だが、誰もやらないとは言わなかった」


いや、実際言ったか言わなかったか分からないけど(笑)
結果として、5人・・・いや、6人はやり続けた・・・そして、どんどん人気も出て、CDも売れるようになったいったSMAP、そして森君の脱退


華やかな衣装に身を包んで 歌う森君の映像


森君の家で「断髪式」をした想い出を語る、中居君。


「すごーく悲しかったです。 もう死ぬほど寂しかったです。」

「今でも、戻って来てくんないのかな・・とか思ったりすることありますね。」(by中居君)


森君の存在が、今のSMAPに与えている影響


「ずっと1番でいてほしい」 と、SMAPへ言葉を残した森君。

「SMAPのメンバーであったことを誇りに思っていて」 と、答えた中居君。

男同士の約束・・絆みたいな・・・ 今もつながっているんだな・・・と思う。

 

輝き続けることは、自分のため、誰かのため・・・中居君いわく、みんな「すごく一生懸命」だった、と。
ダメだったところは探してても見つけなきゃいけないんじゃないか・・・と。
自分は、そんなに自分に厳しくない・・・ またまた、自己反省させられ(笑)


「 『成功』は保証されてませんけど 『成長』は必ず保証されていると思って」(by中居君)


でた。
中居語録。 一般の方には、新鮮だったみたいですね・・・フレーズが頭に残ったみたい。



巨大化していくSMAP
ブームを超えて  「時代に選ばれし存在」になっていったSMAP

キムタク”と呼ばれることに戸惑った木村くん  走るの辛いけど走らなきゃいけないの?と思い悩んでいたも、こうして走り続けてくれた慎吾。・・・ありがとう。

 

「その半年間って 芸能界で生活しているときの 3年間分くらいに感じましたよ」(by吾郎ちゃん)


悩み苦しみながらも、がんばってがんばって、自分たちで大きく育てた「SMAP」にダメージともいえる出来ごとを起こしたこと。
どれだけ、辛く苦しかったろう。 戻ってくることも。 戻って来てからも。


「本当に迷惑かけてしまって ひと月謹慎してて」「その時、自分の責任だとか、仕事に対しての責任だとか、SMAPっていうグループに対しての気持ちだとか。 そーいう大きさだとか、重みだとか、分かってはいたつもりなんですけど、改めて感じた日々でしたね」(byつよぽん)


ありがとう、吾郎ちゃん。 ありがとう、つよぽん。 もちろん、時期も事情も2人とも違うんだけど・・・
ただ、本当に「今」の2人に ありがとう。 っていいたい



こうしてやり続けて来た「SMAP」。

「何もできないんです」 と自分たちの力は「微力」だと語る慎吾。

「辛く苦しい状況の人達も、一瞬笑顔になれる・・と。 この一瞬の笑顔のために僕ら、20年やってきたんだな」(by慎吾)

 

「楽なのは?・・・って考えると。 個人活動が充実しているならば、個人活動をしていって自分のペースで・・っていうふうになるとは思うんだけど・・・楽・・しようとは思ってないんじゃないですか?SMAP」と木村くん。

「楽したらSMAPじゃない、と思うし」(木村くん)



ナレーション:「5人は立ち止まらない」「前だけを見据えている」



傷だらけになりながら 迷いとまどいながら 少年たちがこうしてプロフェッショナルになるまで・・・SMAPでいてくれたこと・・・

この奇跡に感謝しつつ ・・・ここまでで番組内容は、46分ぐらい。


続き(3)へ。


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香取慎吾『20年後もSMAP』サンスポ/20年で初めてぶつかり合えた

2011年10月15日 07時01分06秒 | SMAP

『香取慎吾20年後もSMAP』 2011/10/15 5:03 SANSPO.COM ~引用~

コチラ  SANSPO.COM記事

 

「こりゃいけるな、と思いました。点数をつけると、100点ですね」

 9月16日に北京工人体育場で開催した初の海外公演。終了直後の心境についてたずねると、こんな答えが返ってきた。

 1991年9月にCDデビューして20年。メモリアルイヤーにふさわしい大舞台だったが、ライブの構成を作る役割も担っていた香取には、「ほんっっとに大変だった。開催までの数カ月、北京公演のことが頭の中のほとんどを占めてました」と明かす。

 本番直前、中居正広(39)が「MCのことなんだけど…」と香取のもとに相談に来たという。香取は他の3人も集め、メンバー5人だけで話し合う機会を作った。

 「5人だけで話し合ったのって20年で初めてです! 本当に困った時は5人で話し合えるようになったという点では、20年でSMAPも変わったんだなと思う。ぶつかり合うことができるようになったんだなって」

 以前は「みんなぶつかるのを避けているようなところがあった」という。「自分が一番年下なんだけど、SMAP間の橋渡しみたいな役割をしていた。『中居くんがこう言ってる』『吾郎ちゃんはこう考えてる』って他のメンバーに僕が伝えたりしてました」。“一番年下”という立場からなのか、全体を冷静に見渡すような視線を常に持っている。

 01年10月13日にスタートし、15日の放送で11年目に突入する“スマステ”こと「SmaSTATION!!」の現場でもそうだ。「自分の意見だけで周りが動きそうな時は、むしろストップをかけますね」。

 生放送の情報バラエティーで、難しい国際情勢の話から100円ショップの人気商品の話題まで幅広い企画が持ち味だ。「週末に生で今を伝えるこの番組が好き。自分への影響はとても大きい番組です」。香取がこれだけ長い間MCを務めている番組も他にはない。「やはり中居くんから勉強させてもらっているかも。一番のプロが近くにいるんで」。

 フジテレビ系「SMAP×SMAP」(月曜後10・0)のビストロSMAPのコーナーでは、中居がゲストとトークしている間に他の4人は料理を作る。だが「実は料理をしながら、中居くんのトークの仕方を聞いてます。他のメンバーはそこまで聞いていないでしょう」と笑いつつ、「知っているのに知らないフリをしてゲスト本人の口から答えを言わせる技術がスゴイ。僕も意識して取り入れることもあります」と明かす。

 ソロの香取慎吾として今後目指すものは?と問い掛けると、「ないですね」と即答した。その後、しばらく考えた後に、「『20年後もSMAP』ということですかね~」と答えた。

 「少しイメージしているのは、ローリング・ストーンズ。おじいちゃんになってもまだ同じようにやってるね、というあの感じですかね」

 北京公演の際、本番直前に次のコンサートに向けた衣装やステージ構成などのアイデアを紙に書き付けている自分にふと気付いたという。

 「あの大事な北京公演の直前に、もう次のことを考えているって、どんだけ好きなんだろうって思いました。僕はSMAPなんだけど、SMAPの裏方みたいな役割でもある。だから、今後のSMAPが楽しみで仕方ないんです」。

★20周年祝福パーティーはなし

 SMAP20周年といっても、メンバーで集まって祝福パーティーをやることはなかった。9月9日に西武園ゆうえんちで開いた20周年記念のファンイベントでは、「この時くらいはイベントの後に『乾杯!』とかあるのかなと思っていたけど、握手会終わって楽屋に帰ったら、草なぎ剛が1人で弁当食べてた以外はいつも通りみんな速攻で帰っていった」と大笑い。「まあ喜び過ぎないのもSMAPの良さかも。だからスマステ10周年もあまり喜び過ぎないようにします」。


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10月14日(金)のつぶやき

2011年10月15日 02時32分58秒 | 中居正広

05:19 from goo
SMAP「プロフェッショナル」ツボ的ポイント(1) #goo_saku818 http://t.co/BErfwBYs
13:39 from Tweet Button
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀 SMAPスペシャル』のSMAP?#goo_kapalua227 http://t.co/vKLyY53N
14:03 from Twitter for Android
RT @chiptaku: TBSラジオ「ゆうゆうワイド」での香川さんの拓哉評に泣かされた(;_;)→『この方は、全ての俳優さんの中で1番責任感があって、1秒もエンジンを緩めない生き方を24時間するという決意をどこかでしたんでしょうね。人生の1番最後の1秒までフルスロット ...
19:54 from Twitter for Android
犬使い!木村☆


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