今日の朝日新聞の夕刊に、ギネスがらみでジャニーさんの記事が載っているそうですね~。
残念、ウチは朝日じゃーないんだな、これが。
「中居君」の名前も出ていたそうなので、教えてもらった部分をチラッ と。
朝日新聞 夕刊(3面)
『ギネス認定のジャニー喜多川に聞く』
Q:「数々のアイドルをどう育成してきたか?」
「歌やダンスだけでは通用しない。 オールマイティでないと。
可能性を広げるために技術を蓄えてほしい。」
「SMAPの中居君なんて、全然喋れなかったけど、今は喋りを専門にしている。 それが楽しい。」
「イケメンブームと言われるが、イケメンだからとタレントにした子はジャニーズにはいない。」
「やることが格好良いから格好良く見えるんです。」
「大切なのはルックスよりやる気。」
全然喋れなかった中居君が、今は「喋り専門」って(笑)
や、専門かどーかわからんが(笑) 最初、全然喋れなかった・・・というのは、本人もよく言っているし。
実際、中居君のラジオとか・・・あと、テレビとかでもそうだけど・・けして「話し方」「喋り方」は上手じゃない。
SMAPの中だったら、吾郎ちゃんとかの方が全然、「お話しの仕方」も文章の組みたても上手だし。
中居君の喋りを「活字」に起こそうとしたら、ホント大変なんだよ。 かつ舌よくないし、文章の組みたても「雰囲気」だから、聞いてると意味伝わるけど・・・実際はちゃんと文章になってないこともあるぐらいだもん(爆)
でもさ。
得意・不得意 があるとしたら。
けして「上手」ではない中居君が、こうして日本一とも言える司会者として活躍していること。
バラエティで、番組ごとにキャラも変えて 皆をひきつけるトークを絶妙~なタイミングで繰り出すこと。
どれぐらいの努力があったのだろう
どれぐらいの涙や汗があったのだろう
そして、今もきっとその努力は続いている
「大切なのはルックスよりやる気」
やる気・・かあ~
その「やる気」ですが、中居君の場合は「コツコツ」と忍耐力もあるのよね。 持続するやる気。
尊敬せずにはいられない。
でも、ジャニーさん。
ルックスは関係ない・・ってことはない、と思う(笑) やっぱ、ルックスは良いにこしたことない(笑)
昨日の読売新聞にも、ジャニーさんの記事が出ていましたが。
「アイドルを帝劇に出すなんて」「若い観客はマナーが悪く、帝劇の品格が下がる」 と批判もある中で、スタートしたジャニーズの帝劇進出。 そした、コツコツとその批判を覆して来た実績。
昔、「裏方の僕は表に出ないと決めた。 タレントを立てることが大事。」と心に決めて、やってきたジャニーさんの徹底ぶり。
79歳にして、まだまだやる気満々な感じとか(笑)
全力なSMAP といい、このひとたち本当にスゴイなあ。