教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

上郷森の家近辺で見られる実その3

2009年12月04日 | 自然
森の家近辺で秋、見られる実のなかで
出会うとものすごく嬉しいノブドウ
久しぶりに教室の皆さんとお会いする
今日も新しい発見があるでしょうか?



まだ見られるはずですが、もう葉は枯れているでしょう

ノイバラの実はさみしくなった森で宝石のように光り輝きます



春はこんなにかわいらしい花が咲いていました



ずっと何の実だろう、と気になっていた紫色の実



10月下旬、バス停「上郷」で降りて、森の家へ
上がっていく道にある高い木に絡んでいるのが見られました

「つる植物」で調べたらありました!ネットって便利~!
どうやらアオツヅラフジ、という名前のようです



ブドウのようでしょう?雌雄異株だそうです

これは詳しい友人に教えてもらったのですが



ハンショウヅルの実、だとか
ハンショウヅルの花は



森の家に隣接する「横浜自然観察の森」の
金沢動物園に近いところで出会いました



本当に半鐘のようですね!かわいらしいお花です

遠くからでも目立つアケビは



森の家近辺ではミツバアケビが多いようです。

7月下旬に撮影したこの実は、色づいているはずの10月には
もうありませんでした。落ちてしまったのでしょうか?


ミツバアケビの花は濃いエンジ色で甘い香り

遠すぎて撮影できませんでしたが
実の中身が空っぽになったものを見かけました
食べたのはリスか鳥?
さぞ美味しかったでしょうね。
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