教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

米どころから果物王国へ

2010年08月11日 | その他
天候に恵まれた今回の旅。
どこまでも整って美しい田園風景の新潟県から



千曲川沿いの風景を楽しみつつ



途中の道の駅でプルーン・ソルダム等と迷ったあと
大きなネクタリンを購入し、かじりながら



大規模な葡萄棚が広がる山梨県へ。
そしてワクワクがつまった場所



北杜市のオオムラサキセンターへまた!やってきました。
昨年7月、今年6月末と訪れ今回3回目です♪
6月末には羽化したオオムラサキが飛び交っていましたが・・



バタフライプランツと呼ばれるブッドレアに
蝶の姿はなし。家にもほしいと思ったこの植物、
こんなに大きくなる(背丈2m以上)のでは無理だと観念しました。



前回はまったく咲いていなかった
ジャコウアゲハの幼虫の食草、
ウマノスズクサの花を初めて見ることができました。
徳利のような変わった形をしていますね。



あっカブトムシ。

日焼けした子供たちがたくさん訪れていました。
皆騒ぐことなく慎重に歩き、集中して
オオムラサキの幼虫やその他の生き物を探していました。

オオムラサキは・・?
驚いたことに蝶の姿はすでになく
(2頭だけゲージに保護されていました)
世代交代がほぼ終了していたのでした。
嬉しかったのは卵を確認できたこと♪
小さな幼虫とともにのちほどご紹介いたします。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 漣の会飾りつけ | トップ | 作品展初日 »
最新の画像もっと見る

その他」カテゴリの最新記事