京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

ランチ三日目

2015-05-17 22:52:01 | 美味しい♪
月一恒例のセミナーでした。

  
                                          (京王プラザホテルのホームぺージより)       
  京王プラザホテル「樹林」で。ここは目の前が緑の林でまるで高原のテラスにいる気分になります。

        
        40食限定の「木漏れ日ランチ」 限定に弱いんだなあ!
        まずはパン。ローズソルトパン、五穀パン、ハーブパン。

        
        ガラスの帽子のような蓋、おっしゃれ~!

        
        オードブル:右―鯵のエスカベーシュ、左―鶏白レバーのブリュレ、後中―蟹入りの
        ポテトと緑野菜のカクテル

        
        スープ:玉ネギとジャガイモ

        
        サラダ

        
        魚:メバルのオリーブ油焼き 筍とアスパラのジェノベーゼ

        
        肉:ローストビーフ デミグラスソース

              
              デザート:グレープフルーツとヨーグルトアイス
              +飲み物

              
              「ねえ、見て見て! 写真撮って!」って、お茶目なおばさん

              今日もよく食べて、しゃべって、何よりよく笑いました。セミナー
              仲間に老化は無縁です
                

五月の美濃吉

2015-05-16 22:41:03 | 美味しい♪
母が京王デパートで買い物したときは、昼食は「美濃吉」と決まっています。

        
        入口の迎え花はピンクの牡丹。

        
        メニューも母と私は「京のお弁当」と決まっています。5月の掛け紙は葵祭でした。

        
        お弁当のすべて。ご飯は生姜ごはん、お代りOKです(したことないけど…)

        
        2段重の上の段、どの季節でもここはだいたい定番。焼き魚(鮭)、だし巻卵、海老、
        赤こんにゃく、かまぼこ、一口押しずし、おから、麩饅頭など。

        
        下の段は抽斗式で、野菜の煮物、ゴマ豆腐、酢の物。

        
        食後に抹茶セットを注文して〆、ご馳走様でした。
     

山の上ホテル ダイニング ラ・ヴィ

2015-05-15 23:01:05 | 美味しい♪
万葉集の勉強会です。いつものご褒美ランチ。

        
        別館が閉鎖され、レストランが2か所少なくなりました。だから本館のレストランは
        どこも混んでいて…。ちょっとお高めのフランス料理「ラ・ヴィ」にどうにか席が
        確保できました。

        
        スープはミネストローネ。

        
        20食限定のハンバーグ。薄くて大きいハンバーグ、早く焼けるのでいいかも。
        +ライス or パン

              
              本日、東京の最高気温は28℃、昨日よりちょっと蒸し暑い。
              アイスコーヒーが美味しくなりました。ガムシロップの容器が
              涼やかで美しい!

              
              いつものノラ君!「ただいま~! 今日も充実の一日でしたよ~」
              「お帰り!」と言うよりは「ふん!」てお顔ですねぇ。
                     

バラを食べる

2015-05-14 22:15:10 | 季節のことば
プレゼント用に買いに行って…必ず自分にも買う!

        
        「メサ―ジュ・ド・ローズ」 バラの形のみのチョコレートです。
        店舗は東京にしかないと思うので、よくお土産に使います。

        
        真ん中はゼリー、新作だそうです。

        
        食べるのが勿体ないけど…毒見しないと、人にはさし上げられない、が主義です
        ゼリーとチョコを一緒に食べるのか、別々に食べるのか、それが問題だ!
        私は、別々に食べました。2度美味しい!

              
              黄色い花になった、元白いバラ、開ききった花を花瓶へ。
              切り花にした方が長持ちするし、株にもいいそうですから。

        
        中輪の、正統的なバラの巻き具合です。クリーム色のグラデーションが高貴です。

         今日も暑い!東京は29℃、が、湿度がなく思ったより爽やかでした。

一杯飲み会

2015-05-13 23:53:43 | パーティ & 集い
小学校時代の仲間の飲み会でした。

               
               撮影を許可してくれたので、お店の宣伝も!
               まずは全員生ビールでカンパ〰イ

        
        先付:豌豆のすり流し ウニ乗せ
        
        
        お椀:あいなめと春野菜の沢煮

        
        お造り:石鯛、カツオ塩たたき、こち

        
        焼物:帆立の眞子挟み焼き

        ここまで食べる間におのおの日本酒、ビールの追加追加、私は最初のビールをまだ
        ちびちび飲んでいるのに…。男性陣(+女性も一人)お酒とおしゃべりで少々ワカ
        ランチンになってお酒の追加ばかり。お品書きを見ると、煮物も揚げ物も用意され
        てたみたいなので、食べたかったなあ。というわけで、これ以上の絵はありません。

        飲むほどにみんな饒舌になって和気藹々 おしゃべりをオナカいっぱい食べました。
        ビール一杯で結構騒いできました。私は一杯飲み会だったけど、みんなはい~っぱい
        飲み会でした。
        
        
                       

若き日の想い出

2015-05-12 21:57:24 | 季節のことば
ライラックの花言葉は「思い出」「友情」「初恋」…

        
        ライラックの花を見かけると、札幌で暮らした日々が懐かしく思い出される。
        ライラックの花咲く札幌の街で結婚生活をスタートさせ、夢中で過ごした日々だから。

              
              生まれて初めて東京以外の地で生活したのだから、何もかも
              新鮮な経験だった。

        
        ライラックの咲く頃はフランスでは(フランス語ではリラ)一番いい季節だというが
        札幌でも、大通公園にたわわにライラックが咲き、赤レンガの道庁前には色とりどりの
        チューリップが風に揺れ、やがて白い房を垂れたアカシアが甘い香りを街中にふりまく
        5月の札幌。札幌が一番輝き出す時に新生活を船出させたことは幸運だった。

              
              東京の街ではなかなかライラックに出会うことは少ないけれど、
              お花屋さんでライラックを見つけると思わず買ってきてしまう。
              一生懸命だった若い日を懐かしむと共に初心も思い出すために。

              ライラック:モクセイ科ヨーロッパ南東部原産
              日本名はムラサキハシドイ。

おまけ…紫つながりで。

        
        去年から我が家のガーデンに住み着いている「カトレアクローバー」
        優雅な花を咲かせてくれています。

              
              クローバーなので、土に下ろしたら、はびこるのかもしれません。
              下の葉は枯れ気味だけど、そして花も小さいけれど、蕾がたくさん
              伸びています。
              クローバー:マメ科南アフリカ原産
             
              

              

歩こう歩こう♪

2015-05-11 21:56:32 | ちょっと立ち話
今日は少し涼しい。歩くのがラクです。

        
        わが家の周りを縄張りとしているノラ君、どこでも悠々とわが道を行く!

        
        このノラ君も時々見かけるけど、お隣組かな。呼んでも振り向きもせず、まして逃げも
        せず、行くところがあるんだよ!とばかり、黙々と歩いて行きました。

              
              あ、今年も立浪草がきれいに咲きましたネ。いつも門の前の私道に
              植木鉢を並べて、四季折々の花を道行く人に楽しませてくれるお宅です。

        
        カナメモチの花は近づいてよく見ると、とても端正な可愛い花なのです。やっぱり
        バラ科の花ですからね。カナメモチの名前は、この木を扇の要に使ったから、という
        説もあるそうです。

              
              やっぱり道端に並べられた鉢に、カラーの花が凛と咲いていました。
              こんな小さな鉢でも育つんだァ!

              
              わ、赤花夕化粧がもう咲いている!赤花夕化粧といえば、夏の夕方の
              イメージなのに。気候も不順なので、花暦も少々ずれているようです。

              台風が近づいてきているようです。5月に台風も変! 咲きはじめた
              初夏の花たちは大丈夫でしょうか。
              

母の日

2015-05-10 23:10:29 | 季節のことば
やっぱり贈られるとうれしいものです。

        
        夕方、MUSUKOが訪ねてきました。「ちょっと小さ目ですけど」ってアレンジの花籠。
        一般的に男の子がお花屋さんで真剣に花を選んでいる姿って、キュンとする。哀しい
        程に無垢な瞬間だと思うので。MUSUKOはもういいトシですが、可愛い花を選んでる姿
        を想像するとやっぱりプチ感動です。豪華な花束じゃないほうがかえっていじらしい。

              
              パティスリー・スノーマンと言うお店の焼き菓子バスケット。

        
        クッキーやマドレーヌが詰め込まれていました。
        
                      
              お店のキャラクター、スノーマンのサブレだそうです。可愛い!

        
        お店の案内名刺もこの通り。

              
              このスノーマンの透明袋に入っているのはシュガーラスク、
              お奨めの一品なんだそうです。

        
        不定形に割れたラスク、薄い白チョコレートの上がけが美味しい。軽いゴーフルの
        ようなラスクはパクパク食べられて止まらくなる… 食べる分だけお皿に
        出して食べよう!

        
        「親父がひがむといけないから」と親父の好きなプリンも用意してました。

        
        私が母に贈ったカーネーションの鉢。

              
              「クレア」のタグが付いていました。鮮やかなピンク色で
              フリルが多いのが特徴だそうで、小さ目の花だけど豪華に見えます。

              贈るのも贈られるのもいい気分です。
              

バラな日々が始まる

2015-05-09 21:25:54 | 季節のことば
塀越しや垣根の間からバラが咲きこぼれる季節になりました。

        
        壁をよじ登るように2~3種類のバラが枝を伸ばして次々に花を咲かせている。
        
        
        枝は四方に自由に伸びて壁に描いたアートのよう。ヘタッピカメラマンとしては
        構図が取りにくいンですけど…

              
              こんなによく伸びるのはピエール・ドゥ・ロンサールでしょうか。
              壁いっぱいに花が咲いたら、華やかでしょうネ。

        
        フェンス一面に這わせたコクテール、数日前にはまだまばらだったのに、賑やかに
        なりました。

              
              こちらは2階の窓まで届く白バラ。

        
        白バラといえば、我が家の白いバラが黄色い花を咲かせました
                            
              
              昨年MUSUKOが母の日にプレゼントしてくれたこの白いバラです。
              中心部がわずかにクリーム色がかっていますから、黄色因子を
              持っていたのでしょうね。

        
        フランクリースカーレット、2番目の蕾が開花。続々…
                

爽やかに咲く

2015-05-08 21:54:49 | 季節のことば
若葉色の風に白い花が透き通るように揺れて、ひととき爽やかな季節です。

        
        バイカウツギの清らかな白い花と茂った葉の緑のコントラストが鮮やか。

              
              梅の花に似ていることから梅花と名付けられたそうですが花びらは
              4枚だし、大きいし、梅の花を連想しにくいけど、凛とした雰囲気が
              梅の花を思わせるのでしょうか。

        
        バイカウツギ:ユキノシタ科日本原産 確かに日本的なしとやかさを感じます。

              
              エゴノキ:エゴノキ科日本、朝鮮半島、中国原産
              若緑と白としべの黄色の取り合わせも爽やかです。      

        
        真っ白い花が降るようにぶら下がって咲いているエゴノキはチシャノキとも呼ばれて
        います。英名はジャパニース スノーベル(japanese snowbell)、 納得です。
        エゴノキの名のいわれは果実を含むとえぐ味があるからだそうで、スノウベルの方が
        ずっとステキ!

              
              わがベランダガーデンの、これもほったらかし鉢のクランベリー。
              花が咲きはじめました
              酸性の土壌を好み、夏の暑さに弱く、水切れしやすい、とかなり
              気難しい花らしいのに、よく生き延びてくれているものです。

        
        薄ピンクの細長い蕾が開き始めると、花びらはすぐに反り返って蕊のかたまりが
        出てきます。たくさんの蕾が付いていますが、また実になってくれるでしょうか!
         
        初夏の花々が5月の風に誘われて颯爽と咲き出しました。散歩が楽しみ。