京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

松本~白骨温泉

2009-08-04 23:12:17 | 
再び中央高速道に戻って松本へ。

           
           まずは腹ごしらえ
           信州と言えば蕎麦。評判を聞いていた「槫木野(くれきの)」と
           いうお蕎麦屋へ。地野菜の天ぷらをつけて。
           蕎麦は細め、でもしっかり歯ごたえがあって美味しい
           天ぷらもアツアツで美味しい…かったのですが、なにせ
           量が多い食べても食べてもお蕎麦が減らない
           過ぎたるは及ばざるが如し


松本市のマンホールの蓋に伝統工芸品である松本てまりが描かれていました。

           
           中町通りは蔵通りと呼ばれています。
           蔵作りの家が並んで、江戸時代の風情が味わえます。


中通りに限らず松本の街のそこここで蔵作りの家に出会います。

さて、雨が降りそうだったので、今夜の宿に向って、早々に松本を引き上げました。

           
           松本から白骨温泉までは通常は白骨温泉ルートで1時間ほど
           だが今、拡幅工事中。乗鞍スーパー林道で遠回りしなければ
           ならなかった。見晴台ふもとから雲に覆われた乗鞍岳を。
         


眼下に目的地の白骨温泉郷が小さく見える。

           
           温泉入り口。路線バスの発着地点。ココまで各宿がバスで送迎
           してくれるようだ。おおきなお土産物屋さんも雰囲気を出している。
          

           
           温泉郷の看板、向こうに宿が連なっている。旅館・ホテル
           合わせて10軒ほどあるそうだ。

           白骨温泉は元禄年間に宿が開かれた歴史ある温泉。
           硫黄から析出した炭酸カルシウムのせいで乳白色となる
           お湯が特徴。3日入ると3年風邪をひかないと言われている
           効能豊かな温泉でリフレッシュ