高ボッチ高原は、岡谷・塩尻・松本にまたがり、高ボッチ山を中心とした1600mの高原です。
蓼科山、八ヶ岳連峰、富士山、南アルプス…眼下には諏訪湖から松本盆地まで
を見下ろす360度の眺望が売。この壮大な大パノラマを得るにはキツイ登山
が、と思いきや頂上近くまで車で登れます(道は当然細く勾配もありますが)
残念ながら当日は雲が多くうたい文句の眺望は叶いませんでした。)
「高ボッチ」という名、面白いと思ったら、ボッチとは巨大な高原という
意味のアイヌ語だというから驚きです
ダイダラボッチの足跡だという窪地があるからだといわれています。
ダイダラボッチというのは天地創造の巨神で富士山に
腰かけて、駿河湾で手を洗ったとか。
なんとスケールの大きな神話でしょう
高原には夏と初秋の草花がクロスオーバーの時、澄んだ
風が冷たく感じられました。
ノアザミが原っぱ一面に我が物顔
カワラマツバ
ノハナショウブ クガイソウ
吾亦紅に背中が少し赤いトンボ
牛を放牧した牧場も広がります
パノラマは叶わなかったけれど、初秋の草と風がさらさらと
迎えてくれ、べたついた都会の汗を拭ってくれました。
蓼科山、八ヶ岳連峰、富士山、南アルプス…眼下には諏訪湖から松本盆地まで
を見下ろす360度の眺望が売。この壮大な大パノラマを得るにはキツイ登山
が、と思いきや頂上近くまで車で登れます(道は当然細く勾配もありますが)
残念ながら当日は雲が多くうたい文句の眺望は叶いませんでした。)
「高ボッチ」という名、面白いと思ったら、ボッチとは巨大な高原という
意味のアイヌ語だというから驚きです
ダイダラボッチの足跡だという窪地があるからだといわれています。
ダイダラボッチというのは天地創造の巨神で富士山に
腰かけて、駿河湾で手を洗ったとか。
なんとスケールの大きな神話でしょう
高原には夏と初秋の草花がクロスオーバーの時、澄んだ
風が冷たく感じられました。
ノアザミが原っぱ一面に我が物顔
カワラマツバ
ノハナショウブ クガイソウ
吾亦紅に背中が少し赤いトンボ
牛を放牧した牧場も広がります
パノラマは叶わなかったけれど、初秋の草と風がさらさらと
迎えてくれ、べたついた都会の汗を拭ってくれました。