ちょうしっぱずれの犬吠崎にも寄りました。

灯台の北、君が浜を走りながら近づく灯台を。

犬吠埼灯台。明治7年完成。100年にわたり
房総・九十九里の海を照らし続けています。
灯台にエレベーターはなく、99段の階段を昇らなければなりません。
九十九里浜にちなんだ段数なんだとか

展望台に昇ると
足元に打ち寄せる荒波
強風にあおられて、高所恐怖症でなくても足が震える~

銚子半島沿岸は小さな岩礁が多く、海難事故多発地帯だった
そうです。岩に砕ける荒波は東山魁夷の日本画さながら。

銚子は国のとっぱずれ、は江戸の古帳庵が詠んだ句。
関東の最東端に位置し、太平洋に突き出た犬吠崎は
まさに国の「とっぱずれ」です。

ついでに名勝「屏風ヶ浦」まで足を伸ばしました。
銚子マリーナから眺め。

関東ローム層の断崖が続く屏風ヶ浦は「東洋のドーバー」と
言われているそうです
鎌倉・湘南、もしくは伊豆の海を見慣れている私には怖いほどの荒海でした。

灯台の北、君が浜を走りながら近づく灯台を。

犬吠埼灯台。明治7年完成。100年にわたり
房総・九十九里の海を照らし続けています。





灯台にエレベーターはなく、99段の階段を昇らなければなりません。
九十九里浜にちなんだ段数なんだとか



展望台に昇ると


強風にあおられて、高所恐怖症でなくても足が震える~


銚子半島沿岸は小さな岩礁が多く、海難事故多発地帯だった
そうです。岩に砕ける荒波は東山魁夷の日本画さながら。

銚子は国のとっぱずれ、は江戸の古帳庵が詠んだ句。
関東の最東端に位置し、太平洋に突き出た犬吠崎は
まさに国の「とっぱずれ」です。

ついでに名勝「屏風ヶ浦」まで足を伸ばしました。
銚子マリーナから眺め。

関東ローム層の断崖が続く屏風ヶ浦は「東洋のドーバー」と
言われているそうです

