1月20日~24日の頃は七十二候の「款冬華(かんとうはなさく)」
款冬は蕗の異名。厳冬に薄氷を割って蕗の薹が顔を出す頃という意味です。
by IMO-TO
黒い土の中から蕗の薹が薄緑の三角頭を出し
始めるとほどなく春の足音が聞こえてきます。
みちのくの緑は蕗の薹よりぞ 福田蓼汀
オヤツ持参で友人が訪ねてきました。
「芦花(ろか)シュー」の芦花は徳富蘆花のこと。晩年を過ごした
住居・庭が現在芦花公園となって公開されています。
京王線「芦花公園」駅前にある「ありま」というケーキ屋さんの
シュークリームです。切り口がない
でも、中にはクリームがた~っぷり
「ありま」では注文を聞いてからシューの中に絞り器を差し込んで
クリームを絞り入れるのです。だからシューはパリパリ。
予約をしておかないと売り切れてしまう一品、私はなかなか
買えないでいました。
美味しいものを食べると口の中に春が来る
水車ひかりやまずよ蕗の薹 木下夕爾
款冬は蕗の異名。厳冬に薄氷を割って蕗の薹が顔を出す頃という意味です。
by IMO-TO
黒い土の中から蕗の薹が薄緑の三角頭を出し
始めるとほどなく春の足音が聞こえてきます。
みちのくの緑は蕗の薹よりぞ 福田蓼汀
オヤツ持参で友人が訪ねてきました。
「芦花(ろか)シュー」の芦花は徳富蘆花のこと。晩年を過ごした
住居・庭が現在芦花公園となって公開されています。
京王線「芦花公園」駅前にある「ありま」というケーキ屋さんの
シュークリームです。切り口がない
でも、中にはクリームがた~っぷり
「ありま」では注文を聞いてからシューの中に絞り器を差し込んで
クリームを絞り入れるのです。だからシューはパリパリ。
予約をしておかないと売り切れてしまう一品、私はなかなか
買えないでいました。
美味しいものを食べると口の中に春が来る
水車ひかりやまずよ蕗の薹 木下夕爾