箱根湯元の「ちもと」の和菓子、箱根に行くと必ず買ってきます。
「湯餅(ゆもち)」
ふわふわのお餅。中にころころの羊羹が2~3粒。
横を流れる早川の岩を表しているのだとか。
温泉の湯上りのすべすべ肌を思わせるので湯餅と
名づけられたそうです。
同じ「ちもと」の「八里(はちり)という鈴の形を
した最中です。それぞれ紐が付いて、3個一緒に
結わえてあります。
旅人が、箱根八里の難所を越えるときに身につけた
鈴をかたどった最中だそうです。
鈴と言えば思い出すのが、江戸時代の医者で国学者
でもある本居宣長(もとおりのりなが)。古事記や
源氏物語の研究をしました。松坂の自宅の書斎を
鈴屋と名づけ、研究に疲れると鈴を振って疲れを
癒したとか。駅鈴などの鈴を収集していました。
宣長遺愛の鈴が記念館にちゃんと残されているそうです。
箱根の鈴は振らずとも食べれば疲れが取れます
「湯餅(ゆもち)」
ふわふわのお餅。中にころころの羊羹が2~3粒。
横を流れる早川の岩を表しているのだとか。
温泉の湯上りのすべすべ肌を思わせるので湯餅と
名づけられたそうです。
同じ「ちもと」の「八里(はちり)という鈴の形を
した最中です。それぞれ紐が付いて、3個一緒に
結わえてあります。
旅人が、箱根八里の難所を越えるときに身につけた
鈴をかたどった最中だそうです。
鈴と言えば思い出すのが、江戸時代の医者で国学者
でもある本居宣長(もとおりのりなが)。古事記や
源氏物語の研究をしました。松坂の自宅の書斎を
鈴屋と名づけ、研究に疲れると鈴を振って疲れを
癒したとか。駅鈴などの鈴を収集していました。
宣長遺愛の鈴が記念館にちゃんと残されているそうです。
箱根の鈴は振らずとも食べれば疲れが取れます