きょう
5月15日の京都は葵祭です
去年とおととしの葵祭です

牛飼いの童の男の子がかわいい

藤の花を飾り付けた牛車(ぎっしゃ)が圧巻

きれいな花傘
重そう

小袖に緋袴は采女の衣装だそうです
葵祭の主役は葵の葉です。807年に飾り草として葵を使って以来葵祭と呼ばれるようになったのです。
その葵は毎年1万本も用意されるそうです。
雲が畑や貴船に自生しているものだとか。
皆、葵を付けているのに注目です

王朝の女房の胸にも葵がかざられていますが、馬のたてがみにも葵があるのが見えますか?
女性が持つ手綱のあたりです
蓮台にも葵が飾ってあります。担ぎ手の烏帽子を見てください。葵の枝がさしてあります。
「插頭(かざし)」といいます
かんざしの語源です
京都の三大祭のなかでは、葵祭が雅びで私は一番好きです


去年とおととしの葵祭です


牛飼いの童の男の子がかわいい


藤の花を飾り付けた牛車(ぎっしゃ)が圧巻


きれいな花傘



小袖に緋袴は采女の衣装だそうです


その葵は毎年1万本も用意されるそうです。
雲が畑や貴船に自生しているものだとか。
皆、葵を付けているのに注目です



王朝の女房の胸にも葵がかざられていますが、馬のたてがみにも葵があるのが見えますか?
女性が持つ手綱のあたりです



蓮台にも葵が飾ってあります。担ぎ手の烏帽子を見てください。葵の枝がさしてあります。
「插頭(かざし)」といいます



