現在のカレンダーでは「子供の日」
昔の暦では「端午の節句」
鎧兜や武者人形を飾るようになったのは、江戸時代から。
3月3日の雛祭りに対して5月5日は男の子の成長を祝う日となりました
鯉幟(のぼり)風に折れ又風に伸ぶ 山口誓子

鯉のぼりが青空を泳ぐ様は雄大

兜は元気で逞しいイメージ

兜をきちっと飾ると、威儀を正したりりしさ
を感じます。兜の裏も精巧なんですよ


平安の頃は5月5日には野に出て薬草を摘み、
柱にぶら下げたり、きれいな糸で結んだり、
きらびやかな布で包んでプレゼントしあったようです。
これが
薬玉(くすだま)のルーツです
そう、あの進水式などで割る、クスダマです。

しょうぶは邪気を払うとされ、軒先に下げたり、屋根に放り投げたりされていました。
しょうぶは尚武に通ずると、もてはやされるようになったのは、やはり江戸時代です。
お花屋さんで菖蒲を買ったら、こんなかわいい袋に入ってました
お風呂に、いい香りが漂いました。
端午の節句といえば「柏餅」
母に習って、作りましたよお~

結構うまくいきました。美味しかったですよ

手づくりの柏餅とて志野の皿 水原秋桜子

昔の暦では「端午の節句」

鎧兜や武者人形を飾るようになったのは、江戸時代から。
3月3日の雛祭りに対して5月5日は男の子の成長を祝う日となりました



鯉のぼりが青空を泳ぐ様は雄大


兜は元気で逞しいイメージ



兜をきちっと飾ると、威儀を正したりりしさ




平安の頃は5月5日には野に出て薬草を摘み、
柱にぶら下げたり、きれいな糸で結んだり、
きらびやかな布で包んでプレゼントしあったようです。
これが


そう、あの進水式などで割る、クスダマです。


しょうぶは邪気を払うとされ、軒先に下げたり、屋根に放り投げたりされていました。
しょうぶは尚武に通ずると、もてはやされるようになったのは、やはり江戸時代です。
お花屋さんで菖蒲を買ったら、こんなかわいい袋に入ってました

お風呂に、いい香りが漂いました。
端午の節句といえば「柏餅」

母に習って、作りましたよお~



結構うまくいきました。美味しかったですよ


