2人分の笑顔

今月よりレッスンを始めた年少さんのHちゃん。
今日は3回目のレッスンでした。
少しずつ雰囲気にも慣れてきたようで、
ピアノの音色を聴いての反応がグンとよくなってきました。
お歌も全身で感じてくれています。
夢中で音と戯れる30分は、ニコニコの笑顔です。

そしてそして、もう一つの笑顔はHちゃんのママ。
Hちゃんを見守るその笑顔を見て、私の方が嬉しくなってしまいました。


可愛いピアノのプレゼント。
Hちゃんが作ったのですって。

6月ソルフェージュ

6月のソルフェージュは、
コンクール特別レッスンのためお休みになります。

食べごろです

玄関の前にあるジューンベリーの木。
たくさんの実が赤く色づいて、たわわに実っています。
あくや酸味も少なくてリンゴに似た味の実は、今まさに食べごろ！
まだ鳥にも見つかっていないらしく、
綺麗な実がわんさかぶら下がっています。





レッスンに来たついでに、みなさまどうぞ味見をしてみてください♡

癒しの庭

癒しの庭を求めて!?今年もバラとガーデニングショウを覗いてきました。

色々な種類のバラやクレマチスに、
庭づくりのアイディアも沢山。
ガーデニング大好きな人たちの祭典のような会場ですが、
私自身は色々な種類のお花を育てたいとか、
こだわった庭づくりをしたいとか、
そんな大きな夢はあまり持ち合わせてはいないのです。

眺めているのが好き。
ただそれだけ。

夕方からのレッスンに間に合うよう、
大急ぎで帰宅しましたが、
それでも十分に楽しみました！

ピアノクラス、生徒募集は9月以降になります

これから夏に向けてはいよいよコンクールシーズンです。
そのための特別レッスンやホール練習などでスケジュールは目白押しになります。
今通ってくださっている生徒さんのレッスンに集中するため、
新規生徒募集は9月以降にさせていただきます。

ご理解いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

ヴァイオリンの体験レッスン

高校生のお兄ちゃんの弾くヴァイオリンに刺激を受け、
小5のKちゃんは習ってみたくなったのだそうです。
そこで体験レッスンを受けてみることになりました。

いつも弾いているピアノとは全く違う楽器。
きっと特別の緊張と面白さを感じたことだと思います。
少しずつ少しずつ、夢が広がります。

休日

休日なのに時間が飛ぶようにすぎていきます…。
だからほんのひと時、息抜きです。

補助ペダル

補助ペダルを大量購入しました。

コンクールの予選までそろそろ1ヶ月と少し。
音を響かせるダンパーペダルに加えて、
曲によっては一番左についているソフトペダルも使います。
生徒たちはそれぞれお家に練習用の足台と補助ペダルを持っているのですが、
ソフトペダル用のアタッチメントはありません。

ソフトペダルはいつも使うというものでもないですし、
アタッチメントの補助ペダルは決してお安くもないので、
個人購入をお願いせずに、教室の備品としてまとめて購入しました。
必要な生徒さんにはお貸出しいたします。

ペダル操作はとってもデリケートな感覚が必要です。
みなさんしっかりと練習して下さいね。

音と響き～その先に

日頃から漠然とそう感じていても、
感じていること自体が正しいのか？どの程度大切な事なのか？に自信がなかったり、
伝えようと思っていても説明する言葉が見つからなかったり。
そんなときに、やっぱりそうなんだ！と確証がつかめるととても安心します。

今日出かけた講座は、今の私にとってまさにそう。
大きな自信と安心になりました。
さっそく実践に移したいと思っています。

譲り合い ありがとうございます

お教室の特徴というのでしょうか、
昔から生徒さん同士のお付き合いが穏やかで、とても仲が良いのです。
みなさん、お互いにライバルという空気なんて全くなく、
一緒に生徒たちの成長を楽しんで見守っているという雰囲気です。
そのおかげで私もとても助けていただいています。

最近、レッスン時間の変更を希望する方が相次いでいらっしゃいました。

お一方は、下のご兄弟もピアノを始めたいので、
遠くから通う事情もあって2人が同じ曜日にできたらというご希望。

もうお一方は、新しい習い事を始めたいという生徒本人たっての希望で。

忙しいスケジュールをやりくりして、お母様が車で往復2時間。
ご兄弟を同じ曜日に…という気持ち、痛いほどわかります。

憧れる習い事をしてみたいという子供心、
子供のうちに様々な体験をさせてあげたいという親心、
こちらのケースもやっぱり、私だってそう思います。

そこでレッスン曜日や時間の調整のため、
他の生徒さんに変更をお願いしたところ、
みなさん、快く引き受けてくださいました。

おかげさまで、無事にスケジュール調整が出来ました。
本当にありがとうございました。