藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

お外禁止

2007年02月28日 | ねこのルイ+猫犬ベッドの”Nite nite.”
ここ数日、風がやみません。ピューピューとまるで嵐のようです。
窓から見る景色は、ほこりと砂が舞い上がってちょっと黄ばんでいるよう。
これでは洗濯物や布団を干すことはもちろん、窓さえ開けることをはばかられます。

ルイは毎日ベランダに出て日向ぼっこに励んだり、開いた窓から外の匂いや通りすがりのネコに一喜一憂するのが大好きなのですが、この強風のためすべて『禁止』に。
こんな理由がわかるわけもなく、私が窓に近づくだけで一目散に走ってきて「みゃ~ん(あけて~)」とおねだり。もう3日もこの状態が続いています。明日こそは風がやむと良いのですが。

修学旅行

2007年02月27日 | ピアノレッスン
最近、中学生の生徒達との話題はもっぱら修学旅行のこと。
定番の奈良・京都へ行くのだそうです。

何時に駅に集合だとか、グループに分かれてお寺をめぐるとか、お菓子は持っていってはいけないことだとか、とにかく嬉しそうに話をしてくれます。聞いているこちらも浮き足立ってきてしまいます。(笑)

今から思えば特別というほどのこともない旅行なのですが、そのときはすべてが特別に思えて私もずいぶんはしゃぎました。(懐かしい思い出です)

明日、出発だそうです。いってらっしゃい~!

のだめの楽譜

2007年02月26日 | ピアノレッスン
買ってもらった楽譜をレッスンに持ってきたTちゃん。
その中で一番のお気に入りはガーシュイン作曲『ラプソディー・イン・ブルー』。
本当ならピアノとオーケストラのための曲で15分以上かかるのですが、それをたった3ページのピアノ曲に編曲してあります。(デパ地下の試食みたい・・・と思わず思ってしまいました!)

Tちゃん、次はこの曲を練習してみるのだそうです。
それならばと、原曲のオーケストラスコアを棚から取り出して見せてあげました。
Tちゃん「!!!!!」あまりの音の多さにびっくり。CDも聴いてみるそうです。

次回からのレッスン、楽しみです。

ミモザ

2007年02月25日 | 日々のくらし
庭のミモザが咲いていました。
花言葉は、真実の愛・秘愛・優雅・友情・プラトニックラブなど、たくさんあるそうです。ふわふわとした黄色の花を見ると、なぜだかやさしい気持ちになります。

毎日の忙しさの中で、人の心はドライになったりウェットになったり、そのバランスを保つのも大切なスキルなのでしょうか?
『愛情』を大切にして過ごしたいものです。。。


課題曲

2007年02月22日 | ピアノレッスン
今年のピティナ・ピアノ・コンペティションの課題曲が早くも送られてきました。
子供達が喜びそうな魅力的な曲が並んでいます。
あの子はこの曲が好きかな~とか、こんな曲に挑戦したらかっこいいだろうな~とか、空想をめぐらせ。。。

けれど、私があれこれ考えてもみても仕方ないのです。笑
挑戦するかどうかは子供達本人が決めること。私のお仕事はその気持ちを応援することなのですから。

3月中には曲を選び、練習を始めましょうね。今年もコンクールシーズン開幕です。

おいしいのかな?

2007年02月21日 | 日々のくらし
ミントの入ったチョコレート。

珍しいお菓子を見つけると、いつも食べてみたくなってしまいます・・・笑。
箱の色もとってもきれい。オランダのチョコレートですって。
ビターなチョコレートでミント風味のホワイトチョコがコーティングされていて、なかなか美味しいです。少し刺激的なミントの香りが、食べすぎも防いでくれそうなところも嬉しいし。

コーヒーを入れて、チョコをつまむ・・・ほっとひと時

ピアノをやってよかったこと

2007年02月20日 | ピアノレッスン
生徒のお母様とお話したときのこと。

ピアノをさせてよかったことはたくさんありますが・・・。
親として一番うれしいのは、精神的に成長したこと。
忍耐力や根性がちゃんと育っていて、「やったから出来るんだ!」という自信がにじみ出ている姿を目にすると、ジ~ンと感動します。

学校・幼稚園の音楽会でのクラス発表。卒業式や入学式のピアノ伴奏。
ピアノを習っていれば上手に出来て当たり前のようですが、その当たり前の裏に沢山の積み重ねがあるのです。

ピアノの上手下手は単に表面的な話。
精神面での成長や充実が何より、真実です。

パイプオルガンの発表会(ご案内)

2007年02月19日 | 日々のくらし
昨年春に生まれて初めてパイプオルガンをさわってからおよそ1年。毎月レッスンを受けてきたのですが、思うように演奏するのはまだまだ・・・。それでも、ピアノとはまたちがった雄大な魅力を感じつつ、楽しんでいます。
ミューズ・オルガンスクールで今年1年学んだ20名ほどの受講生(私のその一人。笑)とご指導くださった先生のコンサートです。
日本最大級のオルガンの音色と色々な曲が楽しめます。
ご興味をお持ちの方、どうぞお気軽に足をお運びくださいませ。

「ミューズ・オルガンスクール発表会」
 日時:2007年3月25日 日曜日
      13:00開場
      13:15開演
 場所:所沢ミューズ アークホール
 料金:入場無料
 
私はバッハ作曲の有名な“あの曲”を演奏します。ただいま練習中!

ステップ

2007年02月18日 | ピアノ演奏や審査や・・・
アドヴァイザーとして矢板ステップへ。
丸1日をかけておよそ100名の方々の演奏を聴かせていただきました。

参加者全員に対してアドヴァイスと評価を書くのですが、当たり前のこととはいえ演奏は1度きり。たまたまコンディションが悪かったり、緊張したりもするでしょう。安易に判断することがないようにと、常に心がけます。
参加した目的は人様々。ピアノを習い始めステージデビュー、日頃の練習の力試し、コンクール参加へむけて、大学受験曲の最終仕上げ。その目的に合わせ、これからの勉強の方向を講評用紙に書きます。

一日で多くの方の演奏を聴くのは楽しいし、自分の指導を振り返ることもでき、有意義な時間です。ただ、講評を書き続けるというのがかなりハード(笑)。頭も鉛筆を持つ手もフル回転。でも参加者の皆さんとこの用紙があることで今日のつながりが持てるのです。大切な作業ですね。。。

心あたたまる充実感と、鉛筆の持ちすぎでしびれる指先をお土産に帰宅。
今日初めてであった多くの方々、そしてお世話になった皆さまに感謝です。