藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

ワインの日

2006年09月30日 | 日々のくらし
毎月30日はワインがお安いそうです・・・という情報を聞き、特売をしているお店へ。
ワインはとても好きなのですが、だからといって特別な知識を持ち合わせているわけでもないので、商品ごとに書かれている「解説」が頼りです(笑)。だんだんと涼しくなってきたので、香りに奥行きのある白としっかりとした味わいの赤をそれぞれ数本ずつ選びました。どんなお料理にあわせようかしら。

年齢を重ねて

2006年09月29日 | 日々のくらし
先日聴いたバリトンの大賀寛(77歳)、そして今日聴いたオペラ「リゴレット」でのレナート・ブルゾン(70歳・同じくバリトン)、両者とも体の衰えを感じさせるどころか、その歌声の充実ぶりは圧巻でした。そして場の空気までを芸術として観客に聴かせるすばらしさといったら!!

経験の積み重ねから得られる人間の表現力は底なしのようです。そしてそれに対峙したとき、感動や畏敬の念とともに自分の想像力があまりにも小さいことに気づかされます。

成長

2006年09月27日 | ピアノレッスン
夢中になって打ち込んでいると心の内面に変化が生じます。自身の感性が少しずつ磨かれていっていることを実感すると、ささやかな喜びにつながります。そして時が経つにつれ、自信になっていくのでしょう・・・。

あやめの会

2006年09月26日 | ピアノ演奏や審査や・・・
1年365日のなかで、ほんの2時間だけのお付き合い。今年もまた「あやめの会」からお声をかけていただき、出掛けてきました。

難病と呼ばれる病を患われた方ばかりの会ですが、その暖かな雰囲気に毎年ホッとさせられます。そして去年と同じ笑顔に出会えると、来年もまた元気にお会いできることをと願わずにいられません。

歌とピアノの2時間。そのひと時を惜しむ間もなく、時間は過ぎていってしまいます・・・。

new色鉛筆

2006年09月25日 | ピアノレッスン
レッスンの合間に、生徒達が書き溜めたおえかき帳が70冊近くになっています。そしてそのために置いてある色鉛筆は、鉛筆削りで削れないほど短くなってしまいました。そこで、えいやっ!と思い切って60色入りのクーピーペンシルを買いました。

こんなに色があると、普段耳慣れない名前の色もたくさん入っています。「萌黄色」「灰緑」etc.
これを目にした生徒達はもちろん、レッスンに付き添ってくるお母さん達も目の色が輝いてしまいます。。。彩り豊かって素敵!!!

日本歌曲

2006年09月23日 | 日々のくらし
今週聴いたコンサート。
母国語である日本語の美しさを再認識させられました。母国語だからこそ感じ取ることのできる情感は、クラッシック音楽の壁(一般にあまり音楽になじみのない人にはあるようです)をまったく感じさせず、日本人であればみな感動できるのでしょう。
自分達の文化の素晴らしさを再認識した一夜になりました。

誕生日

2006年09月21日 | 日々のくらし
久々に学生時代の友人2人とランチ。ほんの短い時間でしたが、お互いの近況報告を含めたおしゃべりに花が咲きました。母となった友人達、本当に輝いています。その後帰宅しレッスン。

今日はたまたま生徒2人の(!)誕生日でした。偶然にもそれぞれのお母様より、数年前その子が生まれた日のお話を伺うことに…。
子供が生まれた日、それはお母さんにとって人生の中でも忘れられない大切な一日。元気に成長し、すばらしい未来を築いてくれますように。
Happy Birthday!!

バンザイ!

2006年09月20日 | 日々のくらし
はじめて「弾けた!!」感触をつかめました。
日本最大級の巨大なパイプオルガン。自分の呼吸と指とホールに鳴り響く音が一体化した感触、やはり最高でした!

巨大な管の集まりであるパイプオルガンは、なんだか大きな風を操っている感じがします。その大きな大きな風で歌をうたうのですから、肺活量がクジラほどになったよう・・・。われながら単純ですが、レッスンの後は世界が輝いて見えました。(笑)